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2008年度明治学院高等学校入試問題(過去問) 解答解説

明治学院高等学校過去問研究

明治学院高等学校の2008年度数学入試問題は計算4題を含む小問集合10題、大問6題構成でした。


全体的に問題の分量・難易度ともに例年通りです。


過去問題を十分研究し問題傾向とボリュームになれて対策を取りましょう。


問題

5個の数字1,2,3,4,5から異なる3個を使って3桁の整数を作る。

次の問に答えよ。

(1) 5の倍数になる確率を求めよ。

(2) 230より大きい整数になる確率を求めよ。
t

スペースONEプロ家庭教師の解答で、明治学院高等学校の発表ではありません。



(1) 解説解答

5の倍数になる確率を求めよ。

解説

5の倍数は1の位の数字が0または5になる場合なので、1の位が5になるのは

4×3×1=12通り

また1,2,3,4,5で作る3桁の数は

5×4×3=60通り

よって5の倍数になる確率は

12÷60=1/5

答  1/5
(2)解説
230より大きい整数になる確率を求めよ。

解説

百の位が2になるとき 3×3=9通り

百の位が3,4,5になるとき

4×3×3=36通り

230より大きい整数になる場合は 9+36=45通り

よって 45÷120=3/8

答  3/8

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