都立国立高校独自作成考査問題傾向と対策
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都立国立高校過去問傾向と対策

東京都立国立高等学校独自作成問題傾向と対策

2020年度をもってグループ作成問題は廃止されますが、 進学指導特別推進校(日比谷高校・西高校・国立高校・八王子東高校・戸山高校・青山高校・立川高校)と進学指導特別推進校(新宿高校・進学重視型単位制高校の国分寺高校)、進学指導推進校(進学重視型単位制高校の墨田川高校)が国語・数学・英語3科目とも自校作成問題となります。

都立国立高校受験生は都立国立高校作成考査問題を通して合格対策をとりましょう。

2022年度都立国立高校数学入試問題は、出題構成出題内容共に例年通りで、内容は1.小問集合5問 2.関数とグラフ 3.平面図形 4.空間図形でした。

今回は 2.関数とグラフを解説します。


                                   

都立国立高校2022年度都立国立高校作成数学考査問題2.関数とグラフ 問題

都立国立自校作成考査問題数学2022

都立国立高校2022年度都立国立高校作成数学考査問題2.関数とグラフ 問1.解説解答

都立国立高校数学関数のグラフ





都立国立高校2022年度都立国立高校作成数学考査問題2.関数とグラフ 問2(2)解説解答


(2) 点Oと点A,点Oと点B,点Oと点C,点Oと点Dをそれぞれ結んだ場合を考える。△OAC,△OBDの面積をそれぞれSc㎡,Tc㎡とするとき、S + Tをa,pを用いてく表せ。また、a,pがともに自然数の時、S + Tの値が自然数になるものうち、最も小さい値を求めよ。

解説解答

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