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都立武蔵高校独自作成数学入試問題傾向と対策

東京都立武蔵高等学校過去問研究


都立武蔵高校2008年度独自作成数学入試問題4.二次関数のグラフにチャレンジ


                                   

都立武蔵高校2008年度 独自作成数学入試問題 4.関数のグラフ 問題




都立武蔵高校2008年度 独自作成数学入試問題 4.関数のグラフ 問1 解説解答

図1において、点Pのx座標が4のとき線分APの長さは何cmか。

解説解答





三平方の定理より



答 5cm

都立武蔵高校2008年度 独自作成数学入試問題 4.関数のグラフ 問2 ② 解説解答


② 三角形PARは二等辺三角形であることを証明せよ。

解説






都立武蔵高校2008年度 独自作成数学入試問題 4.関数のグラフ 問2 ③ 解説解答


③ △PARが正三角形になるとき、点Pの座標を求めよ。

解説解答



△PARが正三角形のとき AP = PR = RA

A(0,1) R(2t,-1) P(2t,t2)  


このとき t2-1=1-(-1) t2=3  

t>0より 

t=√3(2t,t2)=2√3,3


答   2√3,3



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