東京都市大学等々力高等学校受験過去問傾向と対策
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東京都市大学等々力高等学校 過去問対策

東京都市大学等々力高等学校過去問研究

2022年度東京都市大学等々力高校一般入学試験数学の出題内容は大問6題構成で1.四則計算3問,2.小問集合5問,3.平面上の点移動,4.平面図形3問,5.平面図形(円の性質),6.関数が出題されました。

出題内容やボリューム難易度に変更はなく標準レベルの出題でした。

今回は2022年度東京都市大学等々力高校一般数学入試問題5.平面図形(三角形に外接する円)を解説します。

                                   

東京都市大学等々力高校2022年度数学入試問題5.三角形に外接する円 問題


東京都市大学等々力高校数学過去問2022

東京都市大学等々力高校2022年度数学入試問題5.三角形に外接する円(1)解説解答

(1) 線分BDの長さを求めよ。

解説解答



△ABCの面積は 辺BCを底辺としたとき高さはADとなるので、

△ABCの面積 = BC ×AD ÷ 2

84 = 14 ×AD ÷ 2

AD = 84 ÷7 = 12cm




答   5cm 



東京都市大学等々力高校2022年度数学入試問題5.三角形に外接する円(3)解説解答


(3) 四角形ABECの面積を求めよ。

解説解答



四角形ABECの面積 = △ABEの面積 + △AECの面積

△ABEは∠ABE = 90°(直径の円周角) △AECも∠ECA = 90°(直径の円周角)




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