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豊島岡女子学園高校 過去問対策

豊島岡女子学園高等学校英語過去問研究

2009年度豊島岡女子学園英語入試問題は、1.一語補充整序英作文 2.文の組み替え 3.適語補充 4.長文総合 5.長文総合 の大問5問構成でした。和文英訳問題は出題されず、長文の速読力と、単語力が要求されます。

豊島岡女子高校 2009年度英語入試問題 長文総合 問題

豊島岡女子学園高校英語入試問題
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豊島岡女子高校2009年度英語入試問題解説解答


(1)解説 解答

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解説
ア ほとんどのヨーロッパ人は指を使って食事をする。
イ ほとんどのヨーロッパ人はナイフとフォークで食事をする。
ウ ほとんどのヨーロッパ人はフォークだけで食事をする。
エ ほとんどのヨーロッパ人も箸で食事をする。

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ルイス・フロイスという名のヨーロッパの伝道師が16世紀初頭日本に来たとき、日本人が食事の時に箸を使うのを見て驚いた。彼は日本人の箸の使い方に興味を示したが、日本人はAを知って驚いた。今日多くの人はヨーロッパ人がナイフとフォークで食事をする習慣があることを知っていて、日本でさえフランス料理を食べるときは、よくナイフやフォークを使う。しかしながら食事の時にナイフやフォークを用いることはそんなに古いことではない。

第4パラグラフ
 So most of the people in Europe ate wit their finger.
ヨーロッパではほとんどの人が指で食べていた。

解答  ア
(2)解説 解答 
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解説
ア: ナイフやフォークは常に一緒に使われてきた。
イ: ナイフとフォークには違った歴史がある。
ウ: フォークはナイフより長い歴史がある。
エ: フォークとナイフは同じ起源がある。


第2パラグラフ
B フォークって何。 西洋の国々で肉を突き刺したり、一切れ一切れ肉を口に運ぶために使われた道具だった。それでフォークの習慣は肉を切る文化から生まれた。しかしこれはイタリアの一地域での習慣だった。
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ナイフはフォークより長く西洋の食事の道具の一部だった。昔のナイフは鋭くも危なくもない現代の食事の時に使うナイフのようではなかった。つまりナイフは両側に刃があり、とても危険だった。しかし当時のナイフは食卓でそれぞれの人が肉を切るために使われてはいなかった。ディナーパーティの主人か、召使頭が肉の大きな固まりを客や家族の1人1人に切り分けるために使われた。

答    イ



(3)解説 解答
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(1) it was bad manners to eat food without using the best tools that God gave Man.

解説
(1) たべるとき神が人間に与えた最も良い道具を使わないのは行儀が悪い。神が人間に与えた最も良い道具=指

答  ウ

(4)解説 解答

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解説

第2パラグラフ111行目~
当時のナイフは食卓でそれぞれの人が肉を切るために使われてはいなかった。ディナーパーティの主人か、召使頭が肉の大きな固まりを客や家族の1人1人に切り分けるために使われた。

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それで人々は食卓で肉を噛み切るときに自分の(a)を使わなければならなかった。
肉を食べるとき自分の(a)を損ないたくなかった。

答  エ (歯)

(5)解説 解答

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解説
第2パラグラフ20行目~
The blade of the dinner knife used in those days could be turned and put into a wooden handle,

当時の食事用ナイフの刃は曲げることができ、木製の柄がついていた。

答  ア

(6)解説 解答

中学英語長文総合問題
解説
  当時銀製のフォークは高価だったので自分たちが金持ちだと見せたかった。

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16世紀初頭イタリアを訪れたある商人が驚いて「ここでは肉を食べるとき銀製のフォークで口に運ぶ」と書いた。しかしこの習慣は普通の人には広がらず、貴族にも一般的にはならなかった。実際、フォークの習慣は違った理由で後にフランス貴族の間に広まった。(当時銀製のフォークは高価だったので自分たちが金持ちだと見せたかった。)フォークの中には美しい宝石で飾られたものもあった。

答  直前: reason  直後: Some

(7)解説 解答

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The French do not do this in public, so not many foreigners know about (2)this custom.

解説
フランス人はこれを人前ではしなかった。それであまり多くの外国人はこの習慣を知らなかった。

There is a French phrase manger sur le pouce: eat off the thumb in English. It means eating food put on the thumb.
親指から食べるというフランスのことわざがある。これは食事をするのは親指をおくと言う意味だ。

答  最初: eating food  最後: the thumb

(8)解説 解答

個別指導プロ英語専門

解説

Dirty fingers were simply cleaned with the table cloth. This is how Europeans ate until 100 or 200 years ago.


how: 関係副詞。  先行詞は the way。
   しかし the way how という言い方はあまりせず、the way かあるいは how のどちらかを用いて表現します。

答  ウ

(9)解説 解答

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解説
第2パラグラフ2行目~
So the fork custom was born in the culture of eating meat, but it was the custom of only a part of Italy.
第3パラグラフ10行目~
In fact, the fork custom spread among the French aristocrats sometime later for a different reason.
第3パラグラフ13行目~
The for custom was brougt to Britain evenlater.


答  イ

(10)解説 解答

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答  イ
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