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2016年度國學院大學久我山高等学校入試問題(過去問) 解答解説
國學院大學久我山高等学校過去問研究
國學院大學久我山高等学校の2016年度数学入試問題は 例年通り大問4題構成で、出題内容は1.小問集合10問 2.整数の性質 3.平面図形 4.関数のグラフでした。
今回は 3.平面図形を解説します。補助線の引き方に工夫しましょう。
3.問題
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右の図で△ABCはAB = 12cm,AC = 15cm,∠BAC = 60°の三角形である。辺AB上にAP:PB = 2:1になる点Pをとり、点Pを通り辺BCに平行な直線と辺ACとの交点をQとする。さらに、線分PQの中点をMとし、線分AMをMの方向に延ばした直線上にAM
= MRとなる点をRとする。次の問いに答えなさい。
(1) AQの長さを求めなさい。
(2) △ABCの面積を求めなさい。
(3) 四角形APRQの面積を求めなさい。
(4) △PRQと四角形PBCQの重なった部分の面積を求めなさい。 |
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t |
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スペースONEプロ家庭教師の解答で、明治学院高等学校の発表ではありません。
(1) 解説解答
(1) AQの長さを求めなさい。 |
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解説 |
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(2) 解説解答
(2) △ABCの面積を求めなさい。 |
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解説 |
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(3) 解説解答
(3) 四角形APRQの面積を求めなさい。 |
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解説 |
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(4) 解説解答
(4) △PRQと四角形PBCQの重なった部分の面積を求めなさい。 |
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解説 |
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直線ARとBCとの交点をD,直線PRとBCの交点をE,直線QRとBCとの交点をFとする。
AM:MR = 1:1,AM:MD = 2:1
よって AM:MD:DR = 2:1:1
PQ//BCなので、△RFE ∽ △RPQ
よって RD:RM = 1:2 なので
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