麻布中学校・高等学校過去問対策

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麻布中学校合格のための過去問解説解答

男生徒


麻布中学校算数過去問研究 2008年度算数入試問題

2008年度麻布中学校算数入試問題は、大問6題構成。
1.四則計算 2.食塩水の濃度 3.旅人算 4.整数の性質 5.直方体の分割 6.平面図形(合同な三角形の応用)が出題されました。今回は6.平面図形を解説します。

麻布中学校2008年度算数入試問題6.平面図形(合同な三角形の応用) 問題







麻布中学校2008年度算数入試問題6.平面図形(合同な三角形の応用) (1)解説解答

(1) 下図において、斜線部分の面積と図形OABの面積の比を求めなさい。

ただし、直線OA,CD,EFは平行です。



解説解答




角FOD = 90° - 25° ×2 = 40°

角CDO = 90° - (25° + 40°) = 25°

角OFE = 90° - 25° = 65° , 角DOC = 25° + 40° = 65°

よって 角OFE = 角DOC,角FEO = 角OCD = 90°,辺OF = 辺DO・・・おうぎ形の半径

したがって 三角形EOFと三角形CDOは合同な三角形

□の部分が等しいので 斜線部分の面積はおうぎ形FODの面積と等しい。斜線部分の面積と図形OABの面積比は角度の比と等しくなる。

斜線部分の面積に等しいおうぎ形の角度 = 40°,図形OABの角度 = 90°

40:90 = 4:9


答え   4:9

麻布中学校2008年度算数入試問題6.平面図形(合同な三角形の応用) (2)解説解答

(2) 図のように図形OABの弧AB(曲線の部分)を5等分した各点からOAに平行な直線を引きました。

OAを5等分したとき 2つの斜線部分の面積の和を求めなさい。



解説解答



赤色で塗りつぶした部分の面積 = おうぎ形IOJの面積 + 三角形GOJの面積 - 三角形HOJの面積

角IOJは図形OABを5等分しているので 90° ÷ 5= 18°

よって 赤色で塗りつぶした部分の面積は








青色で塗りつぶした部分の面積 = 中心角18°のおうぎ形の面積+三角形KNOの面積 - 三角形LMOの面積

よって 青色で塗りつぶした部分の面積は








また IO = MO (半径), LMとOAは平行なので 角LMO = 角MOA = 18° 

よって 角GOI = 角LMO, 角IGO = 角OLM = 90° なので三角形GOIと三角形LMOは合同な三角形。



次に JO = NO(半径)  角JHO = 角OKN = 90°

角HOJ = 18°×2 = 36° ,角KNO = 90° - 18°×3 = 36° よって 角HOJ = 角KNO

したがって 三角形HOJと三角形KNOは合同な三角形


以上から 2つの斜線部分の面積の和は


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