市川中学校・高等学校過去問対策

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市川中学校合格のための過去問対策

男生徒 市川中学校過去問対策


2026年度市川中学校第1回入学試験は、1月20日に実施されました。

第1回入学試験応募者数男子1639名 女子795名
受験者男子1605名 女子775名
合格者男子795名 女子308名でした。
算数受験者平均点53.4点 男子平均点55.4点 女子平均点49.2点でした。

算数入試問題は、例年通りの出題構成でした。出題内容は[1]小問集合5問,[2] 流水算,[3] 場合の数(道順),[4] 作図,[5] 約束記号でした。

今回は 2.流水算 (1)は基本問題 (2)(3)も標準レベルです。

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市川中学合格のための入試情報と過去問傾向と対策

市川中学校2026年度第1回算数入試問題2.流水算 問題


市川中学校2026年度第1回算数入試問題2.流水算 (1)解説解答


(1) この船の静水時の速さは分速何mか求めなさい。

解説解答

この船の上りの速さは 7200 ÷ 45 = 160   分速160m

下りの速さは 7200 ÷ 30 = 240  分速240m

静水時の速さ (160 + 240)÷2 = 200  分速200m


別解 上りと下りの速さの差は 川の流れの速さの2倍なので

(240 - 160) ÷2 = 40   川の流れの速さ 分速40m

よって 静水時の速さは 160 + 40 = 200  または 240 - 40 = 200


答え  分速200m

市川中学校2026年度第1回算数入試問題2.流水算 (2)解説解答


(2) ある日、AからBまで移動しているときに、途中でエンジンが故障してしまいました。すぐに修理を始めましたが、修理している間も船は流されたため、65分かかりました。このとき、修理にかかった時間は何分間か求めなさい。

解説解答



AからBまでは上りなので 船の速さは 分速160m

エンジンが故障して船が流されたときの速さは 川の流れの速さなので 分速40m

故障しなければ上りにかかる時間は 45分なので 故障したため遅くなった時間は 65 - 45 = 20分間

上りの速さと川の流れの速さの比は 160:40 = 4:1 なので 

20分間に下った距離と上った距離は等しいので、上りにかかった時間と川の流れによって下った時間の比は 1:4

20分間のうち 川の流れによって流された時間は 20×4/5 = 16分


答え  16分間



市川中学校2026年度第1回算数入試問題2.流水算 (2)別解


解説解答

損害の面積図より



(65×160 - 7200) ÷(160 + 40) = 16


答え   16分


市川中学校2026年度第1回算数入試問題2.流水算 (3)解説解答


(3) ある日、AからBまで往復しているときに、上りで1回、下りで1回、合計2回、途中でエンジンが故障してしまいました。どちらもすぐに修理をはじめましたが、修理している間も船は流されたため、往復で100分かかりました。上り下りでエンジンの修理にかかった時間が同じであるとき、修理にかかった時間の合計は何分間が求めなさい。

解説解答 



エンジンの故障がない場合 上りの時間は45分 下りは30分 計 75分間

上りでは分速160mでB方向へ進み、エンジンが故障している間、船はA方向へ分速40mで下りる。このときの速さの比は160:40 = 4:1  

時間の比は①:④ 故障している時間は④

下りではエンジンが故障している間速さが分速240mから分速40mに減速する。このときの速さの比は240:40 = 6:1

時間の比は [1]:[6]

故障している上り下りでエンジンの修理にかかった時間が同じなので ④ = [6] ④×3 = [6]×2

よって ④:①:[1]:[6] - [1] = (12):(3):(2):(10)

故障したために余分にかかった時間は 100 - 75 = 25分間 = (12) + (3) + (10) = (25) = 25分間

したがって (1) = 1分

修理にかかった時間は ④ + [6] = (12)×2 = (24) = 24分間

答え  24分間


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