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女子学院中学校・高等学校教科別対策



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平成30年度入試概要

募集人員 女子 240名
応募資格 平成30年3月小学校またはそれに準ずる学校を卒業見込み、もしくは卒業した女子。
親もとから通学することができ、通学に要する時間が、通常の交通機関(特別料金を必要としない)を用いて1時間30分以内の者。
出願期間 2016年 1月20日(土)〜1月24日(水) 21日(日)を除く
受付時間 午前9時〜午後4時※郵送は受け付けません。
考   査 @筆記試験(国語・算数・社会・理科)
Aグループ面接(本人のみ)
B小学校長の報告書
考査日時 2018年2月1日 (木)午前8時30分より筆記試験午後 面接
合格者発表 2月2日(金) 午前11時の予定(校内に掲示)


合否判定は、
筆記試験・本人面接・小学校長の報告書です。
 受験資格には、親元から通学することができ、通学に要する時間が、通常の交通機関(特別料金を必要としない)を用いて、1時間30分以内の者。とあります。よって新幹線・特急等を利用した遠距離通学はできません。

 筆記試験では4科目とも試験時間40分、配点100点で、全科目ともそつのない生徒向きで、不得意科目のある受験生は、苦手科目の克服が必要です。

 また四科共通して問題数・解答数が多く、的確な判断力とスピードが要求されます。

例年6月1日から前年度の入試問題を学校で販売しています。実際の入試問題を受験前に確認されることをお勧めします。入試問題の字の大きさ、解答欄・余白の大きさなど、計算スペースや字数制限のない場合の字数の見当をつけるなど、本番であわてないように確認をなさってください。

保護者対象の学校説明会は例年11月に実施されます。完全予約制で、10月1日から電話で予約を受け付けています。

スペースONE最新情報
入試結果
2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度 2009年度 2008年度 2007年度 2006年度
募集人数 240名 240名 240名 240名 240名 240名 240名 240名 240名 240名 240名
志願者数 695名 971名 744名 707名 728名 744名 815名 1234名 807名 845名 809名
受験者数 714名 689名 709名 723名 781名 1135名 776名 811名 782名
合格者数 284名 271名 269名 257名 259名 415名 267名 264名 258名
実質倍率 2.5 2.5 2.6 2.8 3.0 2.7 2.9 3.1 3.0



女子学院中学校・高等学校入試問題教科別対策

算数 試験時間40分 配点 100点 
計算、大・小問併せて解答数が20前後です。解答時間が40分ですから、単純に考えると1問あたり2分以内で解くことになります。2008年の問題では受験生は一度学習した内容ばかりのように見えますが、2番の(1)は、女子難関校らしさの表れた問題でしょう。一見すると易しそうに見えますので、とまどっているうちにどんどん時間がなくなっていくやっかいな問題になったようです。問題を見極める判断力が必要です。
2009年度は計算1問 小問集合5問 大問5題構成でした。割合2題・速さ2題・平面図形・立体図形・場合の数が出題されていました。総解答数27。2009年度の今年も的確な判断と処理能力を求めるひねりのきいた問題揃いでした。定番の角度、速さが今年も出題されていました。とくに平面上の点の移動問題を含み速さ2題でした。速さを得意問題にしましょう。
国語  試験時間40分 配点 100点

長文3題で、各文とも文字数は1500字前後〜200字前後。随筆・論説文中心の出題で、問題数も各12問前後。記述式の解答は全問通して3問前後、ほとんどが選択抜き出し式の解答形式です。読解スピードのアップと、問題数の多さに適応できるようになりましょう。

社会  試験時間 40分  配点 100点 
大問3問、地理・歴史・公民の3分野と、時事問題を組み合わせての設問。解答数は各分野とも25〜30と非常に多いので、基本的な知識の定着と、国語同様読解スピードのアップが要求されます。特に地理分野は、5年生の地理学習の定着問題としても非常に役に立つでしょう。
理科  試験時間 40分 配点 100点
大問4〜5題で、生物・地学・物理・化学各分野からの出題。解答数が50前後。単なる知識を問うのではなく、実験観察データの読み取り、グラフ・図・実験装置を描く問題が毎年出題されています。的確な情報処理能力を要求する問題揃いです。



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