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2009年度大妻中野中学校入試問題(過去問)解答解説

大妻中野中学校受験過去問研究



理科入試問題 天秤にチャレンジ

問題


プロ家庭教師集団スペースONEの解説・解答で大妻中野中学校の発表ではありません。

問1 解説解答 

てんびんを1回だけ使ってよい場合、はかることのできる砂糖の重さは何gですか。

解説

左側の上皿をA右側の上皿をBとして両方がつりあうように式を立てましょう。

A×10=B×20

A10gのとき
10×10=B×20  B=5

A30gのとき
30×10=B×20  B=15

A40gのとき
40×10=B×20  B=20

B10gのとき
A×10=10×20  A=20

B30gのとき
A×10=30×20  A=60

B40gのとき
A×10=40×20  A=80
別解 棒の長さと重さは逆比になります。
A:B=2:1からも求められます。

解答 5g、15g、20g、60g、80g  


問2 解説解答 
てんびんを使う回数をもっとも少なくして砂糖45gを用意しようと思います。何回で用意することが出来ますか。ただし、はかった砂糖は別の皿におくことができるものとします。

解説  問1解答より  はじめ60gをはかって、その中から15g除くと良いので、2回
     はじめBに30gのおもりを置き、Aで60gはかり、つぎに Aに30gのおもりをのせてBで15gはかる。


解答  2回


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