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玉川学園中学部2007年度入試問題(過去問)解答解説

玉川学園中学部算数過去問研究

水そうに入る水の量ですが、これも仕事算の基本ですよ。

算数入試問題(仕事算にチャレンジ)



問題

水そうにAの管で水を入れると45分でいっぱいになりました。

Bの管で水を入れたら30分でいっぱいになりました。

AとBを同時に使って水を入れると、いっぱいになるのに何分かかりますか。

スペースONEのプロ家庭教師の解法で玉川学園中学部の解法ではありません。

前回の成蹊中学の問題と同様、解法は3通りありますが、一行問題で、2〜3分以内に解くとしたら、仕事の全体量を出してからの解法が、一番手っ取り早いかと思いますが・・・

解説解答 

仕事の全体量を45と30の最小公倍数の90にすると

Aが1分間に入れる水の量は       90÷45=2

Bが1分間に入れる水の量は       90÷30=3

AとBがあわせて1分間に入れる水の量が      2+3=5 なので      90÷5=18

答 18分
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