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2018年度成蹊高等学校入試問題(過去問) 解答解説
成蹊高等学校過去問研究
2018年度成蹊高等学校数学一般入試問題は例年同様大問5題構成です。
今回は3.平面図形を解説します。接点と中心角の関係と相似形を用いて解きましょう。
問題3
スペースONEプロ家庭教師の解答で、成蹊高等学校の発表ではありません。
解説解答
(1) 線分BC,CDと弧DBのすべてに接する接する円の半径を求めよ。 |
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解説 |
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(2) 3本の線分AB,BC,CDと弧DAで囲まれた図形の面積を求めよ。 |
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解説 |
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△CDOと△CBOにおいて、
円の外部の点からひいた2本の接線の長さは等しいので、CD = CB
DO = BO (円Oの半径)
OC = OC(共通)
対応する3辺の長さがそれぞれ等しいので △CDO ≡ △CBO
△CBOの3辺の長さの比より ∠BOC = 60°
よって ∠DOC = 60°
求める図形の面積は
(△CDO + △CBO + おうぎ形AOD)の面積
扇形AODは半径1,中心角 180 - 60×2 = 60°
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(3) 直線ABを軸として、四角形OBCDを1回転してできる回転体の体積を求めよ。 |
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解説 |
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