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東京医科大学医学部受験 過去問研究

東京医科大学医学部過去問研究2016年度化学入試問題

こんにちは プロ家庭教師の田中 八郎です。

今回は東京医科大学医学部2016年度化学入試問題から、問題2.中和と反応熱の問題を解説します。

化学反応式を正しく立てて、係数を基に比の式を作ることで解決します。

2016年度東京医科大学化学入学試験問題 4 中和と反応熱の問題

東京医科大学化学入試問題

水酸化ナトリウム反応

東京医科大学医学部化学入試問題 解説解答 

問1 標準溶液中のシュウ酸の濃度は何mol/Lか。最も適切な数値を、次の①~⑩のうちから選べ。

解説解答

東京医科大学医学部化学入試問題解答

問2 ホールペピットを用いて標準溶液を10.0mL正確にはかりとり、濃度未知の水酸化ナトリウム水溶液で滴定したところ、中和には水酸化ナトリウム水溶液が9.75mL必要だった。この水酸化ナトリウム水溶液の濃度は何mol/Lか、最も適切な数値を、次の①~⑩のうちから選べ。

解説解答

東京医科大学医学部化学専門家庭教師

問3 問2の実験で使用した水酸化ナトリウム水溶液を用い、濃度未知の希硫酸を滴定する。ホールピペットを用いてこの硫酸試料を10.0mL正確にはかりとり、100mLメスフラスコに入れ、純水で希釈し、100.0mLとした。次に、この希釈溶液を、ホールピペットで10.0mL正確にはかりとり、コニカルビーカーに移した。フェノールフタレインを加えたのち、問2の水酸化ナトリウム水溶液で滴定したところ、10.25mL必要であった。濃度未知の希硫酸の濃度は何mol/Lか、最も適切な数値を、次の①~⑩のうちから選べ。

解説解答

東京医大受験プロ家庭教師


問4 濃度未知の希硫酸を10.0mL中和するために2.00×10-1 mol/L水酸化ナトリウム水溶液が10.25mL必要であったとすると、この中和反応に伴って発生する反応熱はいくらか。最も適切な数値を、次の①~⑩のうちから選べ。

解説解答

東京医科大学医学部受験プロ家庭教師

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