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2015年度 東京都立高等学校入試問題(過去問) 解答解説

東京都立高等学校数学過去問研究

2015年度都立高校数学入試問題は、例年通りの出題構成で、内容は1.小問集合9問(含作図) 2.平面上の点移動と規則性 3.関数のグラフ 4.平面図形(含証明) 5.立体図形でした。

今回は 3.関数のグラフを解説します。 


問3

スペースONEプロ家庭教師の解答で、東京都立高等学校の発表ではありません。

 
(問1) 解説解答

(問1)  点Pのy座標が - 2のとき、点Pのχ座標を求めよ。
解説
点Pは直線l上にある点なので、

y = χ - 4

χ = y + 4に y = - 2を代入して、

χ = - 2 + 4 = 2
答  2
 

問2  解説解答

点Pが点Bに一致するとき、直線mの式を求めよ。
解答
直線mは 点A(0,6),点B(4,0)を通る直線なので

問3 解説解答

解説
Qのχ座標をtとすると、Qのy座標は t-4



したがって PQの長さは 8 - 4 = 4 ・・・答
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