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センター試験過去問対策

こんにちは 医学部受験専門プロ家庭教師の田中です。

昨年2015年度からの新教育課程におけるセンター試験の物理は「力学」「波」「電磁気」「熱とエネルギー」の「物理基礎」とそれらの発展問題に加えて「原子」分野を含む「物理」が出題されます。

「物理」は昨年同様大問6題構成、第1問小問集合、第2問電磁気、第3問波動、第4問力学、第5問熱力学、第6問原子物理が出題されました。

今回は第1問小問集合5問「小球の斜方投射」、「誘電分極と静電誘導」、「正弦進行波のグラフと式」、「運動量保存則」、「熱の移動と温度」を解説します。問3の正弦波の方程式は覚えておきましょう。波長を求めるところは大切です。問4の相対速度は正しく式を立てられるようにしておきましょう。

2016年センター試験物理問題 1.小問集合 問題

センター試験物理小球の斜方投射
センター試験物理誘電分極と静電誘導
正弦進行波のグラフと式
国立大学医学部プロ家庭教師東京
難関大学医学部プロ家庭教師東京

医学部プロ家庭教師の東京慈恵会医科大学 解説解答

(1) 解説解答
センター物理問題プロ家庭教師東京


解説解答

小球の最高到達点物理解説



(2) 解説解答



帯電していない不導体


解説解答(a) 誘導分極のために、不導体の中の分子はそれぞれ棒側の方が電気的に負偏る。[ア]・・・引力(b) 導体Bの棒側は静電誘導のために負に帯電する。[イ]・・・引力(c) 導体Bの側が静電誘導のために負に帯電しているので導体Aの側はまさに帯電している。A,Bを電荷の出入りが無いようにして離すのだからAは正に帯電している。[ウ]・・・正に帯電している。答  ①


(3) 解説解答

正弦波


解説解答
大学受験プロ糧教師東京

答   ④

(4) 解説解答


物理入試問題大学受験プロ糧教師東京

解説解答

運動量保存の法則
答   ④

(5) 解説解答

物理専門プロ家庭教師東京


解説解答

大学受験プロ糧教師東京物理専門
答   ⑤


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