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2008年度中央大学付属高等学校一般入試問題(過去問) 解答解説

中央大学付属高等学校過去問研究

中央大学付属高等学校の2008年度数学一般入試問題は計算・小問6題を含む大問5題構成でした。

標準問題が中心ですが、思考力を求める問題が含まれています。上級レベルの問題にも積極的に取り組みましょう。



問題
   図のように AB=4cm、AD=3cm、AE=15cmの直方体ABCD-EFGHを点Eを通る平面で2つの立体に分けた。

   その切り口は、四角形EPQRである。

   FP=5cm、GQ=12cmのとき、次の問いに答えなさい。

   (1)HRの長さを求めなさい。

   (2)EQの長さを求めなさい。

   (3)頂点Gを含むほうの立体の体積を求めなさい。

   (4)2つの立体の表面積の差を求めなさい。
t

スペースONEプロ家庭教師の解答で、中央大学付属高等学校の発表ではありません。



(1) 解説解答

HRの長さを求めなさい。
解説
点Rから辺CGに垂線RIをおろすと、

△EPFと△RQIにおいて、QR//PE, なので、

QR=EP, RI=EF, ∠QRI=∠PEF

 よって △EPF≡△RQI

 QI=5cmなので

RH=IG=12−5=7
答   7cm


(2) 解説解答
EQの長さを求めなさい。
解説
EG2=42+32

EG=5

EQ2=52+122

EQ=13
答  13cm



(3) 解説解答

頂点Gを含む立体の体積を求めなさい。
解説
点Qを通り底面に平行な平面で立体を切り取ると
平面EPQRによって直方体KLQJ−EHGFは合同な立体に分けられるので、

3×4×12÷2=72

答  72cm3



(4) 解説解答

2つの立体の表面積の差を求めなさい。
解説
2つの立体の表面積の差は斜線部分




(3×2+4×2)×3=42
答  42cu
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