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法政大学女子高校 過去問対策

法政大学女子高等学校過去問研究

2016年度法政大学女子高等学校のB学科試験数学入試問題は 例年通り小問集合 大問3題の出題構成でした。  

出題内容は1.小問集合8問 2.一次関数と二次関数とグラフ 3.平面図形 4.座標平面でした。試験時間は50分で 総解答数が19。

煩雑な計算がみられますので、手際よく処理できるよう基本~標準レベルの問題数をこなすようにしましょう。

今回は 3.平面図形を解説します。



                                   

法政大学女子高校2012年度 数学入試問題 3. 平面図形 問題

AB = AC = AD = 6cm,BC = CD = DB = 8cmの三角すいA - BCDがある。

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このとき、次の各問いに答よ。

(1) △BCDの面積を求めよ。

(2) 頂点Aから△BCDに引いた垂線が△BCDと交わる点をPとするとき、線分APの長さを求めよ。

(3) 三角すいA - BCDの体積を求めよ。

(4) 辺AC上にAQ:QC = 1:2,辺AD上にAR:RD = 5:1をそれぞれ満たす点Q,Rをとる。三角すいA - BCDを3点B,Q,Rを含む平面で切り、2つの立体に分ける。このとき、頂点Aを含まない方の立体の体積を求めよ。

(1) 解説解答

(1) △BCDの面積を求めよ。

解説

△BCDは正三角形なので

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図の通り

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(3) (4) 解説解答


(3) 三角すいAーBCDの体積を求めよ。

解説

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(4) 辺AC上にAQ:QC = 1:2,辺AD上にAR:RD = 5:1をそれぞれ満たす点Q,Rをとる。三角すいA - BCDを3点B,Q,Rを含む平面で切り、2つの立体に分ける。このとき、頂点Aを含まない方の立体の体積を求めよ。

解説

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