有名進学塾、予備校カリキュラムに精通し、超難関中学受験、医学部受験、不登校、学力不振等、多様な指導経験15年以上のプロ家庭教師たちが設立したプロ集団です。

都立高校 過去問対策

武蔵野女子学院高等学校数学過去問研究

武蔵野女子学院高等学校は入学試験は 普通科総合進学コース,普通科薬学理系コース,普通科選抜文系コース,普通科国際交流コースがそれぞれ推薦試験・一般試験で選抜されます。

今回は、普通科薬学理系コースから、正答率3割強の図形問題大問3問を解説します。


                                   

武蔵野女子学院高校2015年度 数学入試問題 4. 5. 平面図形 問題

武蔵野女子学院高校数学入試問題

[4] 解説解答

(1) ACの長さを求めよ。
解説
 高校受験プロ家庭教師東京
BC = BD = 2cm (おうぎ形の半径)

△ACBは鋭角がそれぞれ30°,60°の直角三角形なので、

AC:CB の辺の比より

数学プロ家庭教師東京


(2) 直線CBを軸として1回転させてできる立体の体積を求めよ。ただし、円周率はπとする。(正答率36.9%)
解説解答
 中学数学立体図形
1回転してできる立体は、右図の通り。

中学数学体積の求め方



[5] (2) 解説解答


(2) 右の図のような直方体ABCD-EFGHがあり、AE = 5cm,AB = 5cm,AD = 3cmである。また、P,Rはそれぞれ辺AE,CG上の点で、AP = 2cm,CR = 4cmである。辺BF上に点AをPQ + QRが最小になるようにとるとき、PQ + QRの長さを求めよ。(正答率35.6%)
解説
高校受験数学プロ家庭教師東京
図の通り 点Pと点Rを直線で結ぶとき、PQ + QRが最短となる。

辺AE上にEH = 1cmとなる点Hをおく。
中学数学三平方の定理



Copyright(c) 2013 Sample Inc. All Rights Reserved. Design by http://f-tpl.com