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2010年度県立高校入試問題(過去問) 解答解説

長崎県立高等学校数学過去問研究

  

今回は長崎県立高校の立体図穎の問題を解説します。三平方の定理を用いて解く問題です。体積を求める公式もあわせて復習しましょう。

問題 4

t

スペースONEプロ家庭教師の解答で、沖縄県の発表ではありません。

問1 解説解答

正四角すいOABCDの体積は何cm3か。
解説
錐の体積=底面積×高さ÷3より
2×2×√3÷3=4√3/3
答  4√3/3cm3
問2 解説解答
辺OAの長さは何cmか。
解説
Oから底面ABCDに垂線をおろし底面との交点をHとすると、

図のように△AHBは直角三角形なので、

AH:AB=1:√2 より AH=√2


△OABも直角三角形なので 三平方の定理より

OA2=(√2)2+(√3)2

OA=√5
答   √5cm
(3)解説解答
三角形OABの面積は何cuか。
解答
Oから辺ABに垂線をおろしABとの交点をEとする。

儖AEは直角三角形なので、三平方の定理より

OE2=(√5)2ー12

OE=2cm

三角形OABの面積は

2×2÷2=2
答  2cu

(4)解説解答

解説
図の通り AP+PCが最小になるとき、辺OBと辺ACは直角に交わる。
三角形OABの面積は 問3より2cuなので

AP=4√5/5

よって AP+PC=4√5/5×2=8√5/5
  8√5/5cm
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