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2015年度青雲高校高等学校入試問題(過去問) 解答解説

青雲高校高等学校過去問研究

2015年度数学入試問題は例年通り大問5題構成で、1.小問集合 2.確率 3.二次関数のグラフ 4.平面図形 5.立体図形でした。基本から標準レベルの出題内容です。難問・奇問に手を出さずに標準的な問題を十分練習して本番に備えましょう。

今回は2.確率を解説します。

問題 2

1から10までの数字が1つずつ書かれた10枚のカードがある。1から5までの5枚のカードを箱Aにいれ、6から10迄の5枚のカードを箱Bにいれる。箱A,箱Bからそれぞれ1枚ずつを取り出して交換した。このとき、次の各問いに答えよ。

(1) 箱Aに入っている偶数のカードの枚数が交換前より増える確率を求めよ。

(2) 箱Aに入っているカードの数字の和が交換前より3だけ大きくなる確率を求めよ。

(3) 箱Aに入っているカードの数字の積が、一の位は0になり、十の位は0以外の数となる確率を求めよ。

スペースONEプロ家庭教師の解答で、青雲高校高等学校の発表ではありません。


(1) 解答

(1) 箱Aに入っている偶数のカードの枚数が交換前より増える確率を求めよ。
解答
(2) 解答
(2) 箱Aに入っているカードの数字の和が交換前より3だけ大きくなる確率を求めよ。
解答
(箱Aから取り出すカード,箱Bから箱Aへ入れるカード)とする。

(3,6)(4,7)(5,8)の3通りになるので、

(3) 解答
(3) 箱Aに入っているカードの数字の積が、一の位は0になり、十の位は0以外の数となる確率を求めよ。
解答
箱Aに入っているカードの数字の積が、一の位が0になるには、5が残っていればよい。
Aに入っているカードの数字の積の十の位が0になっるのは、Aの箱にBから10が入らねばよい。
よって条件を満たす取り出し方は4×4 + 1×1 = 17通り



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