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2011年度東京都立青山高等学校入試問題(過去問) 解答解説

東京都立青山高等学校過去問研究

2011年度都立青山高等学校一般数学入試問題(自校作成問題)は例年通りの問題構成で、1.小問集合6問,2.関数のグラフ 3.平面図形 4.立体図形でした。

今回は 2.二次関数のグラフを解説します。


問題

t

スペースONEプロ家庭教師の解答で、東京都立青山高等学校の発表ではありません。



(1) 解説解答

2点A,Bを通る直線の式を求めなさい。
解説
直線の傾きは (16-4)÷(6--3)=12/9=4/3

y=4/3χ+b に (6,16)を代入し b=16-4/3×6=8

答   y=4/3χ+8
(2) 解説解答
解説
△ABCは 底辺(BC)=11+3=14, 高さ16-4=12

よって △PECの面積は 14×12÷2×11/21

点PからBCに垂線をおろし、その交点をHとすると

EC(11)×PH÷2=14×12÷2×11/21

PH=14×12×11/21÷11=8

よって 点Pのy座標は 8+4=12, χ座標は曲線f上の点なので 12=4/12・χ2

χ>0 より χ=6

答    (6,12)



(3) 解説解答

解説
二次関数の変化の割合は 

y=
aχ2の式において、χの値が χ1からχ2まで増加するとき

より、 y=4/9χ2で χの値がー3から0まで増加するときの変化の割合は 4/9{0+(-3)}=-4/3

点Rのχ座標が点Bと同じで、曲線g:y =
aχ2上の点なので、点R(-3, 9a)

同様に 点Qのχ座標が点Aと同じで、曲線g:y =
aχ2上の点なので、点Q(6, 36a)

よって 直線mの傾きは (36
a - 9a)÷(6--3)= 27a/9 = 3a

-4/3×3
a=-1   a=1/4 
答   1/4

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