有名進学塾、予備校カリキュラムに精通し、超難関中学受験、医学部受験、不登校、学力不振等、多様な指導経験15年以上のプロ家庭教師たちが設立したプロ集団です。

東京慈恵会医科大学 医学部 数学過去問対策

東京慈恵会医科大学医学部過去問研究2015年度数学入試問題

こんにちは 医学部受験指導担当プロ家庭教師の田中八郎です。

今回は東京慈恵会医科大学医学部2015年度1.(1)を解説します。数学Aの確率の基本的な問題です。1回取り出す毎に元に戻すと言うことに気をつけます。樹形図を利用して計算していきましょう。樹形図中で終了したところに」の記号を付けるとわかりやすいです。

確率は、場合分けなどの考え方をすることが将来医療に従事するに当たって役に立つと大学側が考えるために出題されやすい問題です。

2015年度東京慈恵会医科大学 医学部 数学入試問題 

東京慈恵医学部入試問題数学

東京慈恵会医科大学医学部数学入試問題 解説解答

1回取り出す毎に元に戻すから1回あたり、
プロ家庭教師慈恵医学部受験数学
樹形図を書いて考えると
医学部受験プロ家庭教師東京
まずBが勝つ確率は③または⑤または⑥または⑧または⑨または⑩の場合である。
③,⑤,⑧の場合はAが2回,Bが2回出るので
プロ家庭教師医学部受験
⑥,⑨の場合は、Aが1回,Bが2回でるので、
医学部入試プロ家庭教師東京
⑩の場合は、Bが2回でるので、
慈恵医学部数学入試問題
医学部数学入試問題

次に3回目の試行により終了する確率は①または⑥または⑨の場合である。
①の場合はAが3回でるので、
慈恵医学部数学プロ家庭教師
⑥,⑨の場合はAが1回,Bが2回出るから
プロ家庭教師慈恵医学部入試

Copyright(c) 2013 Sample Inc. All Rights Reserved. Design by http://f-tpl.com