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川崎医科大学医学部化学過去問対策

川崎医科大学医学部2016年度化学入試問題

こんにちは 医学部受験指導プロ家庭教師の田中です。

今回は、川崎医科大学の2016年度の化学[2](4) 酸化還元の問題を解説します。

近年燃料電池の出題数は増加傾向にあります。携帯用の電子機器の電源が出題と言うことで、身近に感じられる問題です。


川崎医科大学医学部2016年度化学入試問題4.酸化還元 問題 

川崎医大医学部化学酸化還元





川崎医科大学医学部2016年度化学入試問題4.酸化還元 解説解答

1) 解説解答

1) (A)式の(   )に適する係数はいくらか。[カ]に数値を入れよ。
解答
(A)の式において両辺の電荷のつり合いから
川崎医科大学医学部化学入試問題

答  [カ]  6

2) 解説解答

2) 下線部のメタノール水溶液(メタノールと水を物質量の比1:1で混合した溶液)におけるメタノールの質量百分率は何%か。 [キ],[ク]
解答
分子量

答 [キ] 6,[ク]  4

3) 解説解答

3) この燃料電池で、1molのメタノールから取り出すことのできる電気エネルギーが式(B)の反応熱と等しいと仮定すると、この電池の起電力は何Vになるか。四捨五入により、小数第2位まで求め、[ケ]~[サ]に数値を入れよ。
解答
川崎医大医学部受験プロ家庭教師


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