有名進学塾、予備校カリキュラムに精通し、超難関中学受験、医学部受験、不登校、学力不振等、多様な指導経験15年以上のプロ家庭教師たちが設立したプロ集団です。

岩手医科大学医学部地域枠推薦入学試験合格のための受験情報

岩手県医師就学資金の概要

岩手県医師修学資金の概要
岩手県では、平成29年度の岩手医科大学地域枠特別推薦入学試験の受験を予定している方から、当該入学試験の出願前に修学資金貸与の申込みを受け付け、あらかじめ「岩手県医師修学資金貸与候補生」の選考・決定を行います。 なお、岩手医科大学地域枠特別推薦入学試験に出願するためには、「岩手県から『岩手県医師修学資金の貸与候補生』の決定を受けている者であること」が資格要件となっています。
岩手県医師修学資金の貸与候補生」問い合わせ先:岩手県保健福祉部医療政策室(TEL:019-629-5427)

岩手県医師修学資金
将来、岩手県内の公的病院等の医師として従事することを前提に、医学部生に対し、県が修学資金を貸し付けるもので、貸付けを受けた医学部生が、大学を卒業後、2年間の臨床研修期間を経て、県内の公的病院等に9年間勤務した場合、修学資金の返還が免除される制度です。
岩手県医師修学資金(地域枠)の配置ルール<義務履行9年間>
「公的機関病院」と「その他公的医療機関(中小規模病院)」にわけ、ローテーション勤務
6年まで義務履行を猶予し、大学院修学や専門医取得のための研修も可能
公的機関病院 2年① 公的機関病院+中小規模病院支援2年② 中小規模病院2年③ 公的機関病院または中有小規模病院3年④
公的機関病院で勤務しつつ
中小規模病院勤務のスキルを習得
公的機関病院に勤務し、
週数日中小規模病院で勤務
中小規模病院で勤務しながら週数日器官病院等で専門医研修の補充 義務終了後の圏内での勤務を見据えて配置

募集期間 平成28年8月29日(月)~9月9日(金)必着

岩手地域枠特別推薦入試概要

岩手医大医学部地域枠特別推薦

募集人員 15名

出願資格

岩手県から「岩手県医師修学資金の貸与候補生」の決定を受けている者で、次の1または2に該当し、3以下の要件を全て満たしている者

  1. 岩手県内の高等学校、中等教育学校を平成28年3月卒業した者、または平成29年3月卒業見込みの者
  2. 岩手県外の高等学校、中等教育学校(文部科学大臣が高等学校の課程に相当するものとして認定した在外教育施設を含む)を平成28年3月に卒業した者、または平成29年3月卒業見込みの者で、 本人または保護者等が3年前(平成25年11月2日)以前から引き続き岩手県内に在住している者(本人または保護者の主たる住所地及びその在住期間を確認す るため住民票添付のこと)
  3. 調査書の全体の評定平均値が4.3以上の学力を有し、学業および生活態度が優秀であり、かつ医師となる適性と明確な目的意識を持った生徒で校長が推薦する者
  4. 合格した場合、入学を確約できる者

なお、地域枠特別推薦入学者は卒業後、岩手県が指定する公的病院での勤務が義務付けられています。
※1 地域枠への志願者で、希望する場合には、一般推薦入試と併願することができます。
※2 各校校長が推薦し得る人員(併願含む)に制限はございません。

出願期間

平成28年10月24日(月)~平成28年11月2日(水) 消印有効

試験日・時間

平成28年11月12日(土) 9:00~

合格者発表日

平成28年11月18日(金) 17:00頃

入学手続締切日(学納金納入締切日)

平成28年11月30日(水)

試験会場

本学(矢巾キャンパス)
選考方法(共通)
書類審査(推薦書・調査書・志望理由書)、基礎学力試験(英語・数学・理科)、小論文、面接により総合的に判定する。

学科試験科目 英語:「コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」「英語表現Ⅰ・Ⅱ」
数学:「数学Ⅰ」「数学Ⅱ」「数学A」
理科:「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」から2科目選択


 
 学科試験時間・配点
 
9:00
~9:40
10:00
~10:40
11:00
~12:00
 13:00
~13:50
14:10~
基礎学力試験
英 語
(100点)
基礎学力試験
数 学
(100点)
基礎学力試験
理科[2科目選択]
(75点×2科目)
小論文
面 接 一人当たり15分
Copyright(c) 2013 Sample Inc. All Rights Reserved. Design by http://f-tpl.com