浦和明の星女子中学校・高等学校過去問対策

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浦和明の星女子中学校合格のための過去問対策

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浦和明の星女子中学校過去問傾向と対策

算数入試問題 小問集合にチャレンジ

1. 次の各問いに答えなさい。

浦和明の星女子中学校2022年度算数入試問題3.水そう算 問題


浦和明の星女子中学算数過去問傾向と対策

(2) 下の図で、斜線を引いたアとイの部分の面積の差を求めなさい。

(3) (約束記号と等差数列)

  次のように 2桁の同じ数同士を掛けて、できた4桁の数の中央の2桁を取り出して新しい数とすることを繰り返します。
たとえば  最初の数が65のとき
   65×65=4225  ですから  2番目の数は  22

   22×22=484   ですが     これを0484と考えて  3番目の数は  48

   48×48=2304   ですから  4番目の数は   30

  最初の数が79のとき  4番目の数と 999番目の数を求めなさい。


(4) 方陣算
Aさんは、縦の長さ1cm,横の長さ2cmの長方形の形をしたタイルを敷き詰めて正方形に並べると下図のようになります。

中学受験分配算

Aさんが今もっているタイルをすべて使うとある大きさの正方形の形に並べられますが、さらに30枚のタイルがあればその正方形より1辺の長さが2cm長い正方形の形に並べられます。 持っているタイルは何枚でしょうか。

(6)仕事算
ある数の折鶴を 折るのにAさん1人で折ると3時間30分、Bさん1人で折ると4時間かかります。この数の折鶴を折るのに、最初にAさんが1人で30分折、その後AさんとBさんの2人で折るとmAさんが折り始めてから何時間何分で折り終わりますか。



(7) 下の図は、点Bを中心とする円の一部です。いま ADを折り目として折ったとき、点Bが円周上の点Eに重なりました。
このとき、(あ)の角度は何度ですか。

浦和明の星女子中学校2008年度算数入試問題1.小問集合解説解答



(1)四則計算

中学受験家庭教師


(2)  平面図形の求積

下の図で、斜線を引いたアとイの部分の面積の差を求めなさい。

解説 

6×2÷2=6

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答  6c㎡



(3)解説解答  (約束記号と等差数列)

次のように 2桁の同じ数同士を掛けて、できた4桁の数の中央の2桁を取り出して新しい数とすることを繰り返します。たとえば  最初の数が65のとき   65×65=4225  ですから  2番目の数は  22

   22×22=484   ですが     これを0484と考えて  3番目の数は  48

   48×48=2304   ですから  4番目の数は   30

  最初の数が79のとき  4番目の数と 999番目の数を求めなさい。解説

   79×79=6241  ですから  2番目の数は  24

   24×24=0576   ですから 3番目の数は  57

   57×57=3249   ですから  4番目の数は  49

        79 /24  57/24  57/24  57/・・・と繰り返すので   999-1=998  2の倍数なので   

   

      答 57


(4)解説解答 方陣算

Aさんは、縦の長さ1cm,横の長さ2cmの長方形の形をしたタイルを敷き詰めて正方形に並べると右図のようになります。

Aさんが今もっているタイルをすべて使うとある大きさの正方形の形に並べられますが、さらに30枚のタイルがあればその正方形より1辺の長さが2cm長い正方形の形に並べられます。 

持っているタイルは何枚でしょうか。

中学受験等積変形

解説

A30-2=28・・・○と○に入る数   28÷2=14・・・1辺14cm  14×14÷(2×1)=98  

答 98枚


(5)解説解答 等差数列

1mの長さの紐を10本に切り分けて、切り分けた紐の長さが一番短いものから一番長いものまで順に1cmずつ長くなるようにしました。このとき一番短い紐の長さを求めなさい。 

解説
一番短い紐と一番長い紐の長さの差  9cm  (□+□+9)×10÷2=100  □=5.5     


別解 (1+9)×9÷2=4.5 10-4.5=5.5答5.5cm


(6)解説解答 仕事算


ある数の折鶴を 折るのにAさん1人で折ると3時間30分、Bさん1人で折ると4時間かかります。この数の折鶴を折るのに、最初にAさんが1人で30分折、その後AさんとBさんの2人で折るとmAさんが折り始めてから何時間何分で折り終わりますか。

解説

AとBの1時間当たりの仕事量の比  A:B=1/35:1/4=8:7  

折鶴の数をAが1時間に8ずつ折って3時間30分で折る数 8×3 1/2=28にする。

(28ー8×0.5)÷(8+7)=1/3/5・・・1時間36分   1時間36分+30分=2時間6分

 
答       2時間6分



(7) 下の図は、点Bを中心とする円の一部です。いま ADを折り目として折ったとき、点Bが円周上の点Eに重なりました。
このとき、(あ)の角度は何度ですか。
解説

(180-50)÷2=65

中学入試プロ家庭教師オンライン  


答    65度

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