暁星国際中学校・高等学校過去問対策

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暁星国際中学校合格のための過去問対策

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暁星国際中学校過去問研究

暁星国際中学の入学試験は、東大、早慶、 医学系など最難関大学現役合格を目指し高校を含めた6年間で難関大学現役合格のための特進・進学コースと、中学で英検準1級、高校で英検1級レベルの英語力をつけ、海外の大学や早 慶上智などの現役合格を目指すInternational Course を募集します。International Courseは国語以外の主要教科は、外国人教師 が英語で授業を行います。

入試教科は【1科筆記試験】 ①国語・社会・算数(日本語表記)・理科・英語から 1教科選択 【2科筆記試験】 ②国語・社会・算数(日本語表記)・理科・英語から 2教科選択 【4科筆記試験】 ③国語・社会・算数(日本語表記)・理科・英語から 4教科選択 各50分 各100点 があり、【生徒面接】は International Courseのみ英語での面接を行います。

今回は2023年度Ⅰ期A2(一般入試)から5.湿度の問題を解説します。Ⅰ期A2入試は、午後入試で入試会場は暁星国際流山小学校です。また【算数1科目試験】 50分 100点 で算数の問題は日本語表記と英語表記がありま す。出願時に指定することになっています。

暁星国際中学校2023年度算数入試問題5.湿度の問題

暁星国際中学算数1科目入試問題解説解答



暁星国際中学校2023年度算数入試問題5.湿度の問題(1)解説解答

(1) 気温が10℃で、湿度が30%のとき、空気1㎥に何gの水蒸気がふくまれますか。

解説解答

中学受験プロ家庭教師

湿度30%,その気温の空気1㎥にふくむことのできる水蒸気の最大の重さ = 9.4g

よって 空気1㎥にふくまれる水蒸気の重さ = 9.4×30÷100 = 2.82


答え  2.82g

暁星国際中学校2023年度算数入試問題5.湿度の問題(2)解説解答


(2) 気温が30℃で、湿度が40%です。空気に含まれる水蒸気の量を変えずに、気温を20℃に下がると湿度は何%になりますか。小数第1位を四捨五入して求めなさい。

解説解答

中学入試プロ家庭教師

気温が30℃で、湿度が40%のとき空気に含まれる水蒸気の量は

40×30.4÷100 = 12.16g

気温が20℃にさがっても空気1㎥にふくむことのできる水蒸気の最大の重さは17.3gなので、12.16gは空気1㎥にふくむことができるので、

湿度は 12.16÷17.3×100 = 70.2・・・


答え 70%
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