女子学院中学校・高等学校過去問対策

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女子学院中学校合格のための過去問対策

女子学院中学校2016年度 算数入試問題 5. 1週間に8日あるカレンダー問題 

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女子学院中学校 2016年度算数入試問題 5. 1週間が8日あるカレンダー 解説解答

奇数月は1カ月37日,偶数月は1カ月28日あるので奇数偶数月それぞれ何日曜日がずれていくかを考えると

奇数月 37÷8=4 余り5日

偶数月 36÷8=4 余り4日

よって 奇数月では翌月は5日、偶数月だと翌月は4日ずれていく。

2026年は うるう年ではないので2月は36日

    1日の曜日
 1月  
 2月 木より5日後 
 3月 月より4日後
 4月 金より5日後
 5月 火より4日後
 6月 土より5日後
 7月 水より4日後
 8月 日より5日後
 9月 木より4日後
 10月 天より5日後
   

表の通り 木曜日から始まる月は 2026年 8月

答  8月

木曜日以外の同じ曜日から始まる月は、表より金曜日から始まる 3月と10月

答 3月10月


2027年1月1日の曜日
2026年10月1日は 表より 金曜日
10月は偶数月なので 2027年1月1日は 金曜日から4日ずれて 月曜日

答 2027年1月1日は 月曜日

2028年3月1日は
2027年は1年間で (37 + 36)×5 =365日間
2028年はうるう年なので 1月は37日,2月も37日間 
よって2027年1月1日から2028年2月までは365 + 37×2 = 439日間
439÷8 = 54 余り7日 よって 月曜日から7日ずれて 天

答  2028年3月1日 天


2028年11月25日
J子さんのカレンダーでは 1年は(37 + 36)×5 = 365日なので 一般のカレンダーと同じ
よって 2028年12月31日は J子さんのカレンダーでは 2028年10月36日
一般のカレンダーの11月25日は 12月31日の31 + (30 - 25) = 36日前
したがって J子さんのカレンダーで 10月は36日なので10月36日の36日前は 9月37日


答 2028年9月37日

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