女子学院中学校・高等学校過去問対策

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女子学院中学校合格のための過去問対策

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女子学院中学校2008年度算数過去問研究


算数入試問題 (仕事算にチャレンジ)

3.問題

女子学院中学校2008年度 算数入試問題 仕事算 問題

A,B,Cの3人があのる製品を袋づめする。全部つめるのに、AとB2人で作業すると150分、AとCの2人で作業すると125分、Bだけで作業すると600分かかる。

Aだけで作業すると全部つめるのに(     )分かかる。

AとBで作業を始め、途中からCも加わって120分以内に全部つめ終わるには、Cは少なくとも(   )分働かなければならない。

答えは切り上げて、分の単位まで出しなさい。


女子学院中学校 2008年度算数入試問題 仕事算 解説解答

150,135,600の最小公倍数3000を全部の仕事量にすると、

AとBあわせた1分あたりの仕事量は 3000÷150=20  

AとCあわせた1分間の仕事量 3000÷125=24 

Bの1分あたりの仕事量 3000÷600=5 

よってAの1分あたりの仕事量 20-5=15 

3000の仕事を1分間Aは15ずつするので

Aが一人でするとかかる時間 3000÷15=200 

AとBが併せて120分間にする仕事量 20×120=2400

残りの仕事量 3000-2400=600をCが1分間に 24-15=9ずつするので、600÷9=66.6・・・    

答  A 200分  C 67分

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