女子学院中学入試問題出題傾向と対策
2022年度女子学院中学校入学試験は、募集人数第一学年240名,受験資格が「親元から通学でき、通学に要する時間が通常の交通機関を持ちて90分いないの者」。でした。
選抜方法は 筆記試験「国語・算数・理科・社会」各40分 100点満点。本人のみのグループ面接5人程度で約10分間。小学校長の報告書」でした。
算数入試問題は、例年通り大問6題構成で、1.四則計算を含む小問集合6問 2.数の性質(約束記号) 3.平均算 4.正八角形の展開図 5.水そう算 6.仕事算が出題されました。
今回は 6.仕事算を解説します。
速さの比から時間の比を求めて3台の1時間あたりの仕事量を求めていきましょう。
女子学院中学校・高等学校過去問対策
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女子学院中学校2022年度算数入試問題6.仕事量 問題
女子学院中学校2022年度算数入試問題6.仕事算 作業にかかったそれぞれの時間解説解答
解説解答
女子学院中学校2022年度算数入試問題6.A,B2人ですると作業が終わる時間解説解答
A 解説解答
Aは 全作業を終えるのにかかる時間は3時間12分なので
Bは 全作業を終えるのにかかる時間は2時間48分なので
したがって 2台同時に作業を始めてから昨日3台で作業した仕事量3を終わるまでの時間は
答 4時間28分48秒