光塩女子学院中等科過去問傾向と対策

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光塩女子学院中等科合格のための過去問傾向と対策

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光塩女子学院中等科・高等科算数過去問研究

2017年度 光塩女子学院第2回算数問題は 例年通りの出題構成で四則計算,小問集合,大問の構成でした。出題内容は1.四則計算・還元算  2.小問2問  3.規則性 4.平面図形と作図 5.立体上の点移動が出題されました。 

今回は 5.立体上の点移動を解説します。

光塩女子学院中等科2017年度算数入試問題5 立体上の点移動 問題


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光塩女子学院中等科2017年度算数入試問題5 立体上の点移動 (1)解説解答


(1) [ア][イ]に入る数をそれぞれ答えなさい。

解説解答

[ア]は点Pと点Qが、C,Gにそれぞれ止まったときなので、[ア]の体積は直方体ABCD-EFGHの体積になる。

3×4×2 = 24cm3


[イ]は点Pと点Qが、B,Fにそれぞれ止まったときなので、[イ]の体積は直方体ABCD-EFGHの体積の1/2になる。

3×4×2 ÷ 2 = 12cm3



答  [ア] 24cm3   [イ] 12cm3 

光塩女子学院中等科2017年度算数入試問題5 立体上の点移動 (2) 解説解答

(2) [ウ]に10が入るとき、[エ]に入る数を答えなさい。

解説解答

[ウ]に10が入るときは、P, QがそれぞれB, Fに進んだときなので、P, QはそれぞれA-B = E-F = 4cm進むのに10秒かかっている。

P, Qの速さは 4÷ 10 = 0.4cm/秒

したがって ウ-エまで、3cm進むのに 3÷ 0.4 = 7.5秒かかるので  エは 10 + 7.5 = 17.5秒。

答  17.5 


光塩女子学院中等科2017年度算数入試問題5 立体上の点移動 (3) 解説解答


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光塩女子学院中等科2017年度算数入試問題5 立体上の点移動 (4) 解説解答


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