九州国際大学付属中学校・高等学校過去問対策

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九州国際大学付属中学校合格のための過去問対策

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九州国際大附属中学校過去問研究

九州国際大附属中学校2015年度算数入試問題は昨年同様 1.小問集合を含む大問5題構成でした。

中学受験に必要な基本的な知識を必要とする出題です。基礎力をつける毎日の努力が反映される出題内容です。

算数入試問題 1.小問集合にチャレンジ



九州国際大学付属中学校2013年度算数入試問題4.3人の旅人算 問題


九州国際大学付属中学校2013年度算数入試問題4.3人の旅人算 (1)解説解答

(1) 四則計算 解説・解答

四則計算は順番に気をつけて解きましょう。

(1) 381 - 16×5 - 215
解説
計算の順番は次の通り
16×5 = 80

381 + 80 = 461

461 - 215 = 246

答   246



(2)
解説・解答

解説



(3) 解説・解答

(3) 129 - 8×□ = 17
解説
還元算は、言葉の通り元に戻す計算です。四則計算の順番通りにまず、計算する順番を書きましょう。
還元算の計算は 後の順番から反対に計算をしていきます。①の部分を○にして考えていくと
 129 - ○ = 17   ○ = 129 - 17 = 112
8×□ = 112   □ = 112 ÷ 8 = 14

答   14



(4) 解説・解答

(4) 63kmの道のりを、時速54kmで進むと、□時間□分かかります。
解説
速さの三公式

答   1時間10分



(5)
解説・解答

(5) 128円で仕入れた品物に25%の利益をつけて定価を決めると、、定価は□円になる。
解説
仕入れ値を(1)とすると、利益は25% = (0.25), 定価は(1 + 0.25)・・・仕入れ値の1.25倍
定価は □ = 128×1.25 = 160

答   160円



(6)
解説・解答

(6) 1本のロープを2本のロープA,Bに切り分けると、AとBの長さの比が2:3になりました。Aの長さが10mのとき、もとのロープの長さは□mです。
解説
Aの長さを②とすると切り分ける前のロープの長さは②+③=⑤ ②が10mなので、①は10÷2=5m ⑤=5×5=25m

別解
AとA+Bの長さの比は 2:2+3=2:5   よって 2:5=10:□  内項の積 =外項の積 より 2×□=5×10 □=50÷2=25

答   25m



 

(7) 解説・解答

(7) A,B,Cの3人が1列に並ぶ方法は□通りあります。
解説
樹形図より

積の公式より
3×2×1=6

答   6通り



(8)
解説・解答

解説
平均 = イチゴの個数の和÷人数 で求めます。
したがって 5人家族全員でとったイチゴの個数の和 = 35 ×5 = 175個
あかねさん以外の4人がとったイチゴの数の和は 40 + 43 + 34 + 27 = 144個
あかねさんがとったイチゴの個数は 175 - 144 = 31

答   31個

 



(9)
解説・解答

解説
三角形の内角の和は180°であり、二等辺三角形の底角は等しいので、
(ア) + 67 + 67 = 180
(ア) = 180 - 67×2 = 46

答  46°

 



(10)
解説・解答

(10) 7で割って3あまる数で、100に最も近い整数は□です。
解説
7の倍数の問題です。7× = 7,7×2 = 14・・・と100に近くなるまで数え上げることもできますが。
100より小さい7で割って3あまる数は (100- 3)÷7 = 97÷7 = 13あまり6  より100 - 6 = 94
94の次の数は 94 + 7 = 101
94より100の方が100に近いので、7で割って3あまる数で、100に最も近い整数は101

答   101


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