九州国際大附属中学校過去問研究
九州国際大附属中学校2015年度算数入試問題は昨年同様 1.小問集合を含む大問5題構成でした。
中学受験に必要な基本的な知識を必要とする出題です。基礎力をつける毎日の努力が反映される出題内容です。
算数入試問題 3．立体図形にチャレンジ
九州国際大学付属中学校合格のための過去問対策
九州国際大学付属中学校・高等学校過去問対策
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九州国際大学付属中学校2015年度算数入試問題3.立体図形の体積と底面積 問題
九州国際大学付属中学校2015年度算数入試問題3.立体図形の体積と底面積(1)解説解答
(1) 立体図形の表面積 解説・解答
表面積を求めるときは、面ごとの面積の和で求めることもできますが、展開図で求めることもできます。
(1) 図１の直方体の表面の面積を求めなさい。解説
展開図は次の図の通り
8×12×2 + 15×40 = 792
答 792c㎡
九州国際大学付属中学校2015年度算数入試問題3.立体図形の体積と底面積(2)解説解答
直方体の体積 = 底面積×高さ で求めます。
3×3×15 = 135
答 135cm3
九州国際大学付属中学校2015年度算数入試問題3.立体図形の体積と底面積(3)解説解答
解説解答
図１の直方体の体積は 8×12×15 = 1440cm3
別解 比で求める高さが等しいので 面積比で求められます。
