大妻中学校・高等学校過去問対策

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大妻中学校合格のための過去問対策

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大妻中学高等学校算数過去問研究


2011年度大妻中学校第1回算数問題は例年通り一行問題中心の問題で、計算3問を含む10題構成した。8.平面上の点移動,9.水槽とグラフ 10.規則性が枝問各2問で、問題総数13題構成でした。

第1回募集人数は110名,応募者数364名,受験者数336名,合格者数141名 実質倍率2.38倍,

第2回合格者最高点 262点 合格最低点 200点 合格最低得点率62.5% 

合格者の算数平均点は75.2点でした。

算数入試問題 平面上の点移動にチャレンジ

大妻中学校2011年度算数入試問題8.平面上の点移動 問題

中学受験平面上の点移動

大妻中学校2011年度算数入試問題8.平面上の点移動 (1)解説解答


(1) 四角形ABQPが2回目に長方形になるのは、出発してから何秒後ですか。

解説解答

1回目に長方形になるのは

中学受験速さ問題解説解答

2回目に長方形になるのは

大妻中学プロ家庭教師

2回目に長方形になるのはPQがあわせて 30×2=60cm動いたとき

60÷(5+3)=7.5


答   7.5秒後



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大妻中学校2011年度算数入試問題8.平面上の点移動 (2)解説解答


(2) 四角形ABQPが2回目に正方形になるのは、出発してから何秒後ですか。

解説解答

正方形になるのは P,QがともにAD,BCの中点にいるとき

大妻中学家庭教師

Pが出発後ADの中点にいるのは15÷5=3(秒後), 

(30 + 15)÷5=9(秒後), 

(30×2 + 15)÷5=15(秒後)3,9,15,21,・・・・(秒後)

Qが出発後BCの中点にいるのは15÷3=5(秒後), 

(30 + 15)÷3=15(秒後), 

(30×2 + 15)÷3=25(秒後)5,15,25,35,・・・・(秒後)

よって  1回目は15秒後2回目は  10と6の最小公倍数が30なので15 + 30 = 45秒後


答     45秒後





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