早稲田実業学校中等部過去問対策

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早稲田実業学校中等部合格のための過去問対策

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早稲田実業学校中等部理科入試問題傾向と対策

理科入試問題(ロケットにチャレンジ

早稲田実業学校中等部2007年度理科入試問題3.ロケットに関する時事問題






早稲田実業学校中等部2021年度理科入試問題3.金属と水溶液の総合問題 解説解答



解説解答

糸川英夫博士が行った実験は予算の制約から超小型(全長230mmのペンシル標準型)の火薬式ロケットを実験装置として使用し、長さ1.5mの水平発射台から発射されたロケットがスクリーンを貫きながら飛翔するというものだった。



答    イ




解説解答

発射後5mは加速し11秒で最高速度に達し、この最高速度秒速70mで15mまで(15-5=10m)を飛ぶ。

10mを飛ぶのにかかる時間は 10÷70=0.142・・・ 約 0.14秒

よって発射してから目標地点までにかかった時間 0.11+0.13=0.25



答   0.25秒




解説解答

ロケットの燃料を燃やして噴射するときの反作用でロケットは飛ぶ。


   イ





   ウ




解説解答

地球の自転の向きは西から東へなので、ロケットを時点と同じ方向にむけて発射し地球のの速さを利用している。


   エ




解説解答

ロケットの円軌道の距離は 半径(6.380km+0.32km)の円周になるので、 

(6.380+320)×2×3.14(km)

ロケットの時速は7.7×3600(km)

よって 6700×2×3.14÷7.7÷3600=1時間 31分



答   1時間 31分




解説解答

ア  無重力では物体は機内で浮かぶ。
イ  無重力では空気の流れがないので、ロウソクの火はすぐ消える。
ウ  無重力では物体は機内で浮かび、垂直に重力がはたらかない。
エ  メダカはヒレや体をおして水中を動くことが出来る。


  ア A  イ B  ウ B  エ A




解答  ア




解答  エ




解説解答


2006年8月チェコ・プラハで行われた国際天文学連合(IAU)の総会で、冥王星を惑星から除外し、太陽系惑星を8天体とする決議案を採択した。総会で採択された惑星の定義は

1.太陽を周回する 
2.自分の重力で固まって球状をしている 
3.その天体が公転軌道上の近傍領域において圧倒的に大きい。の3つ全ての条件を満たしている天体としている。

最初の2つの条件だけ満たしている天体は、今回創設された矮惑星に分類される。冥王星は1番目と2番目の条件を満たしているものの、公転軌道上に冥王星より大きい海王星があり、3番目の条件を満たしていないため、惑星から矮惑星に格下げになった。



答    土星  天王星  海王星

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