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2008年度東邦大学附属東邦中学校入試問題(過去問)解答解説

東邦大学附属東邦中学校算数過去問研究

東邦大学附属東邦中学校後期算数入試問題（音の速さにチャレンジ）

７　問題



		図のように船Ａは毎時１８ｋｍの速さで、船Ｂは毎時２８．８ｋｍの速さで向かい合って進んでいます。船Ａが汽笛を鳴らし、園生とがＢに届くと同時にＢも汽笛を鳴らしました。Ｂの汽笛はＡが汽笛を鳴らしてから１３．６秒後にＡに届きました。音は毎秒３４０ｍの速さで伝わるとして、次の（１）（２）に答えなさい。（１）Ａがならした汽笛の音がＢに届くまで何秒かかりますか。（２）Ａが汽笛を鳴らしたとき、ＡとＢの間の距離は何ｍでしたか。

スペースＯＮＥプロ家庭教師の解説・解答で東邦大学附属東邦中学校の発表ではありません。

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（１）解答　

（１）Ａがならした汽笛の音がＢに届くまで何秒かかりますか。

船Ａの時速１８ｋｍ＝18000÷3600=5m/秒　船Ａが汽笛を鳴らして船Ｂに届くまでの距離は　（13.6×340＋13.6×5）÷２＝2346
Aが鳴らした汽笛の音がＢに届くまでにかかる時間　2346÷340=6.9(秒)

（２）解説・解答

（２）Ａが汽笛を鳴らしたとき、ＡとＢの間の距離は何ｍでしたか。

6.9秒後に船Ａの鳴らした汽笛が船Ｂに届く距離になる。船Ｂの秒速は２８８００÷３６００＝８ｍ/秒　６.９×（３４０＋８）＝２４０１.２ｍ

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