東邦大学付属東邦中学校過去問対策
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東邦大学付属東邦中学校2022年度算数入試問題2.小問集合 問題
東邦大学付属東邦中学校2022年度算数入試問題2.小問集合 (1)約数の問題 解説解答
解説解答
余りが11なので、45 - 11 = 34
34は ある数で割り切れる。かつ ある整数は11より大きい数になる。
34 = 1×34,2×17
したがって ある数は 17,34
答 17,34
東邦大学付属東邦中学校2022年度算数入試問題2.小問集合 (2)食塩水の濃度解説解答
(2) 濃度1%の食塩水Aを200gと、濃度8%の食塩水Bを何gか混ぜ合わせたところ、濃度が3%になりました。このとき、食塩水Bを何g混ぜ合わせたか求めなさい。
解説解答
天びんによる解説解答
1%と3%の差は 2%,8%と3%の差は5%
濃度の差と食塩水の量の差は逆比になるので、200gが⑤ よってBの食塩水の量は 200÷5×2 = 80g
答 80g
面積図による解説解答
〇の面積は等しいので 2×200 = 5×□
□ = 400÷5 = 80
答 80g
東邦大学付属東邦中学校2022年度算数入試問題2.小問集合 (3)損益売買解説解答
解説解答
商品1個の仕入れ値を(1)とすると、1個の定価は(1.1)
商品200個の仕入れ値の合計は (1×200 = (200)
商品200個をすべて定価で売った場合の売値の合計は (1.1)×200 = (220)
40個は定価より1個あたり5円値下げして売ったので、利益が5×40 = 200円減ったので200円の損害。
さらに 10個は1個あたり8円の費用がかかったので 8×10 = 80円の損害。
定価で売った場合の売り上げの合計は (165) + (44) = (209)
損失の合計は 80 + 200 = 280円
定価で売ったときの利益より200円減ったので、定価で190個売ったときの利益の合計は 1160 + 280 = 1440円
よって 売り上げの合計 - 仕入れ値の合計 = (209) - (200) = (9)が1440円になるので、
商品1個の仕入れ値(1)は 1440÷9 = 160
答 160円