早稲田中学校・高等学校過去問対策
大学附属中学受験指導はスペースONEのプロ家庭教師にお任せください。
早稲田中学校合格のための過去問対策
早稲田中学校過去問対策
早稲田中学は一般入試と帰国生入試は第1回・第2回入試と同一日程同一入試問題です。
応募資格は、海外滞在期間が
(1)継続して2年以上3年未満または継続して3年以上
(2)2022年3月、日本人学校小学部卒業見込みの者、または外国学校で6年の課程を終了見込みの者
入学後は一般生徒と同じクラスに受け入れ指導します。
2022年度早稲田中学第1回算数入試問題は1.小問集合(1.整数の性質 2.3つのつるかめ算 3.食塩水の濃度) 2.平面上の回転図形 3.ニュートン算 4.速さ 5.立体図形 が出題されました。
今回は 3.ニュートン算を解説します。
早稲田中学受験指導はスペースONEのプロ家庭教師にお任せください。
早稲田中学校2022年度算数入試問題3.ニュートン算 問題
[3] 1本の給水管と、3本の同じ太さの排水管がついている水そうに水が入っています。
この水そうに給水しながら排水管2本で排水した場合、55分後に水がなくなります。
また、最初の6分間は給水だけを行い、そのあと給水したまま排水管2本で排水した場合、排水し始めてから59分後に水が無くなります。
次の[ア]~[エ]にあたはまる数を答えなさい。
(1) 排水管1本の排水量は、給水管1本の給水量の[ア]倍です。
(2) この水そうに給水しながら排水管3本で排水した場合、[イ]分後に水がなくなります。
このときの総排水量は、排水管2本で55分かけて排水するときの総排水量より60Lすくなくなります。
このことから、排水管1本の排水量は毎分[ウ]Lで、はじめに水そうに入っていた水の量は[エ]Lであることがわかります。