日本大学医学部過去問研究2009年度数学入試問題1(小問集合)
こんにちは。医学部受験担当プロ家庭教師の川島です。
日本大学医学部数学入試問題は小問集合8,大問3の4問構成でした。
日本大学医学部数学入試問題は小問集合8,大問3の4問構成でした。
小問集合は全て複雑な解法を必要としない平易な出題です。解答時間は75分ですので、小問は1問1~2分以内を目安に正答したいものです。
今回は小問集合8問の解説をします。
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解説 | |
無限級数の問題です。 | |
今回は無限級数を使わないで、簡単な解法で解いてみましょう。 | |
解答 |
因数分解の基本のパターンです。 |
解説 解答 | |
点と直線との距離の公式はいろいろな問題で使えます。 | |
解説 |
三角関数の和積と二倍角の公式。 |
正弦の差を積に直す公式だけ下に書いておきましたが、和・差を積に、積を和・差に変換する公式や二倍角の公式は全て正確に覚えましょう。 |
解答 |
置き換えて解きます。 |
赤玉が6個白玉た8個入った箱から4個の玉を同時に取り出すとき、白玉が3個以上含まれる確立を求めなさい。 |
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解答 | |
解説 |
ベクトルの和の絶対値は平方してみましょう。
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はじめに内積と二つのベクトルの絶対値を求めます。 |
解説 |