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日本大学医学部 過去問対策

日本大学医学部過去問研究2014年度物理入試問題

こんにちは。医学部受験担当プロ家庭教師の田中です。

日本大学医学部理科入試問題は物理・生物・化学の3科目の内2科目選択で、解答時間は120分間で、オールマークシート解答形式です。


2014年度物理入試問題は例年通り大問5題構成でした。今回は2力学から問1万有引力の問題を解説します。 密度ρを使って M = ρVと表すところがポイントです。

日本大学医学部 2014年度 物理入試問題[2] 万有引力の問題

日大医学部物理入試問題

医学部受験プロ家庭教師スペースONEの日本大学医学部物理入試問題 解説解答


まず、地球の体積をV,月の体積をV’とすると
月の体積日大医学部物理入試問題
次に、地球表面にある質量mの物体に働く引力をFとすると、
質量の物体に働く力日大医学部
月面上にある質量mの物体に働く引力をF’とすると、
日本大学医学部物理専門プロ家庭教師東京
(ただし、Gは万有引力定数)
また
万有引力の法則日本大学医学部
高校物理専門プロ家庭教師
⑤を③に代入すると
大学受験物理入試問題解答
⑥を④に代入すると
日本大学受験物理プロ家庭教師
高校物理
この式に⑦と⑧を代入して
医学部理科物理


※ ③の式を覚えている受験生は説明抜きで公式として使ってよいです。

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