成蹊大学経済学部英語入試問題解説

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成蹊大学経済学部2010年度入試問題研究 

成蹊大学経済学部英語過去問研究

2010年度成蹊大学経済学部英語入試問題は 長文総合3題, 長文空所補充, 語彙解説文選択問題,対話文空所補充 オールマークシート式解答形式でした。


今回は語彙解説文選択問題を解説します。カタカナ英語として耳慣れた単語も含まれています。




問題Ⅴ

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解説解答

(A) 解説解答

A) work-sharing:
解説
ワークシェアーリング :従業員1人あたりの労働時間を減らし、その分で、他の従業員の雇用を維持したり、雇用を増やしたりする試み。
長引く不況で失業者が上昇した1970年代のヨーロッパでうまれた概念。

8 A medhod used for reducing operating costs without laying off employees. 
従業員を解雇することなく経営費を抑制するために用いられる方法。

答    8

(B) 解説解答

(B) restructure
解説
リストラクチュアー:企業再構築。特に企業 が不採算部門を切り捨て将来有望な部門へ進出するなど、事業 内容を変えること。

4 To organize a company, business or system in a new way to make it operate more effectively.
企業、ビジネス、システムがより効果的に運営されるために、それを新しい 方法で構築すること。

答    4

(C) 解説解答

(C) corporate image
解説
企業に対して人々が抱いている印象のこと。

1. The way in which a company is seen and understood by people in general.
一般の人々がある企業を見たり理解する仕方。

答    1

(D) 解説解答

jury
解説
陪審(員団) :民間から無作為で選ばれ刑事事件では原則として被告人の有罪・無罪について、民事事件では被告の責任の有無や損害賠償額等について判断する。

9. A group of people who have been chosen to listen to all the facts of a trial in a law court and to decide whether a person is guilty or not guilty.

   trial 裁判,公判,審理.

法廷で裁判の全ての事実を聴き、被告が有罪か無罪かを判断するために選ばれた人々の集団。

答   9

(E) 解説解答

chain reaction
解説
1 一つの反応が他の反応を誘起し、さらにそれが次の反応の原因となって、同じ反応が繰り返して進行する現象。重合・爆発・核分裂など。
2 一つの出来事がきっかけとなり、同種のことが次々に起こること。

7 a set of related events in which each event causes the next one.
各出来事が次のを引き起こす一連の関連した出来事。

(F) 解説解答

mentor
解説
メントル【ギリシャ神話】 《Odysseusオデュッセウスラテン語名 Ulysses》. がその子の教育を託した指導者の名》.転じて 良き指導[助言]者; (指導)教師.

5 A person who gives another person help and advice over a period of time and often also teaches that person how to do a job.
over a period of time:一定期間の時間をかけて,ある期間にわたって
ある期間にわたって他の人に助けや助言を与え、場合によってはしばしば仕事の方法をも教える人物。

答   5

(G) 解説解答

pandemic
解説

パンデミック:感染症が世界的規模で同時に流行すること。また、世界的に流行する感染症のこと。


2 A disease that spreads over a whole country or the whole world.
国中または世界中に広がる疾病

答   2

(H)解説解答

sustainability
解説
サステナビリティ 持続可能性:人間活動が、将来にわたって持続できるかどうかを表す概念。経済や社会など人間活動全般に用いられるが、特に環境問題やエネルギー問題について使用される。

10. The way in which the balance of a certain process or condition in any system can be maintained. It is now most frequently used in connection with biological and human systems.
どの制度であっても、ある過程や状態の均衡が維持できる方法。現在では生物の活動や人間の活動と関連して、最も頻繁に使用されている。

答   10

(I) 解説解答

compliance
解説
コンプライアンス,法令遵守:企業が経営・活動を行ううえで、法令や各種規則などのルール、さらには社会的規範などを守ること。一般市民が法律を遵守することと区別するために、企業活動をいう場合は「ビジネスコンプライアンス」ともいう。

3. Doing what you are expected to do in accordance with a law or agreement procedures which should be followed.

    in accordance with  ・・・に従って, …と一致して, …のとおりに.

従うべき法律または合意手続きにのっとってするよう思われていることをすること。

答    3 

(J) 解説解答

network
解説
ネットワーク:網状組織の意,1 テレビ・ラジオで、キー局を中心にして多数の放送局が協定を結び、同一番組を放送すること。また、その組織。放送網。2 複数のコンピューターを結び、データなどを共有し、情報処理の効率を図るシステム。3 個々の人のつながり。特に、情報の交換を行うグループ。

6. A large number of people or organizations that have a connection with each other , work together and exchange information

have a connection with…と関係がある

互いに関係があって、共に働き、情報を交換し合う多数の人々または組織。
答  6

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