プロ家庭教師集団 スペースONE晁華学園中学校 入試問題 Eラーニング(過去問傾向と対策)
過去問利用法
中学受験では 志望校の中学入試問題(過去問)を学習することが重要です。中学によって出題構成も出題傾向も様々です。問題数もまた文字数も多種多様といっていいでしょう。志望校の過去問だけではなく、志望中学校と出題形式や問題の難易度が等しい他の中学校の過去問から類題を探し解法を学習することもまた志望校対策に非常に重要なことです。一口に何々算といっても様々な切り口で問題が構成されています。スペースONEのプロ家庭教師は入試問題の特珠算を様々な解法で説明しています。プロ家庭教師の過去問解説を通して弱点を克服し志望校合格対策に備えましょう。
2023年度晁華学園中学校入学試験
第1回 | 第2回 | 第3回 | |
日時 | 2月1日午前 | 2月1日午後 | 2月3日午前 |
入試科目 | 4科(国語・算数・社会・理科) | 2科(国語・算数) | 4科(国語・算数・社会・理科) |
募集人数 | 50名 | 35名 | 25名 |
応募者数 | 135名 | 311名 | 219名 |
受験者数 | 127名 | 305名 | 128名 |
合格者数 | 56名 | 156名 | 26名 |
受験資格「親元から通学できる者」
教科別出題傾向
算数 試験時間 50分 配点100点
計算1題を含む小問集合4~6題 大問4~6題構成。条件整理の必要な規則性、平面図形、立体図形の切断が頻出。特に数字を複数回かけたときの周期性に関する問題は晃華学園の特徴的な問題なので、過去問で類題を繰り返し練習し着目点を見つけ出す練習が必修です。
国語 試験時間50分 配点 100点
文章読解2問と漢字の書き取りの構成。問題文の字数は2問とも約4,000字。設問数20前後 うち4問が記述式の解答。記述は内容要約80字が頻出。内容や心情の読み取り・その原因や理由、語句の意味に注意し日頃から80字前後の要約文を作る練習が必要です。
社会 試験時間 25分 配点 50点 大問4題構成。総解答数30前後うち記述問題が4。長いリード文はなく、資料を用いた出題や一問一答形式が中心。難問奇問はなく、基本的な知識を充実させることによって十分対応できる問題。
理科 試験時間 25分 配点 50点
大問4題で、生物・地学・物理・化学各分野からの出題。総解答数25~30。記述はなく計算問題は1~2問。単に進学塾で学んだ知識を問うのではなく、DNAなど、新しい知識をリード文を手がかりに読み解くなど、理科そのものに対する興味を持たせる良問がかなり見られます。晃華学園の志願者だけではなく幅広く小学生に接してほしい内容の理科問題です。
晁華学園中学校過去問傾向と対策
2023年度 | 晁華学園中学校算数入試問題(整数の性質にチャレンジ) |
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2021年度 | 晁華学園中学校算数入試問題(損益売買にチャレンジ) |
2015年度 | 晁華学園中学校算数入試問題(平面図形にチャレンジ) |
2009年度 | 晃華学園中学校理科入試問題(星座にチャレンジ) |
2009年度 | 晃華学園中学校算数入試問題(平面図形にチャレンジ) |
2008年度 | 晃華学園中学校算数入試問題(数の性質にチャレンジ) |