プロ家庭教師集団 スペースONE早稲田実業学校中等部受験 入試問題 Eラーニング (過去問対策)
過去問利用法
中学受験では 志望校の中学入試問題(過去問)を学習することが重要です。中学によって出題構成も出題傾向も様々です。問題数もまた文字数も多種多様といっていいでしょう。志望校の過去問だけではなく、志望中学校と出題形式や問題の難易度が等しい他の中学校の過去問から類題を探し解法を学習することもまた志望校対策に非常に重要なことです。一口に何々算といっても様々な切り口で問題が構成されています。スペースONEのプロ家庭教師は入試問題の特珠算を様々な解法で説明しています。プロ家庭教師の過去問解説を通して弱点を克服し志望校合格対策に備えましょう。
早稲田実業学校中等部入試概要 | |
募集人員 | 第1回 2月1日:第1学年 男子 200名 第2回 2月3日:第1学年 男子 100名 |
出願期間 | |
出願方法 | |
出願書類 | 記入方法については、募集要項(冊子)の記入例を参照してください。 1.入学願書(A票) 2.受験票(B票) 3.受験票返信用封筒(350円切手貼付) |
試験日 | 第1回:2月1日 第2回:2月3日 |
試験科目・配点 | 国語(60点)・算数(60点)・社会(40点)・理科(40点) (面接試験なし) |
受験上の注意 | (1)受験票・筆記用具(コンパス、定規等不要)を持参してください。 (2)上履きは必要ありません。 (3)辞書機能・計算機能付の時計・携帯電話は使用禁止です。 また、タイマー付時計、携帯電話などは音が出ないようにしてください。 |
合格者発表 |
第1回:2月2日 午前10時 本校内掲示場に発表 |
○遠隔地の合格者(自宅通学不可能の者)には、合格発表後、保護者面接を行う場合があります。 ○必要と認めた場合には、合格発表後、校医による健康診断をする場合があります。 ○合否結果、試験の点数についてのお問い合わせには一切応じられません。 |
算数
試験時間50分 配点100点
例年小問集合2題、大問3題の構成です。小問集合も全般的に標準以上の問題が中心で、文章表現で混乱させる設問が配置されており、小問集合で時間を取られると時間不足になりかねません。しかし初めてみるような問題は少ないので、日頃の学習を大切にしましょう。水槽の容積、グラフ、立体図形が頻出です。出題傾向ともに過去問で十分確認して備えましょう。
国語
試験時間50分 配点100点
例年、長文1~2題。字数6500字~8000字です。解答形式も、40~50字程度の記述解答・書き抜き・記号選択とバランスのよい解答形式です。語句の意味を問われることが多いので正確な言葉の知識を身につけるようにしましょう。毎日の学習の中で語彙を積み重ねる努力を続けましょう。
理科
試験時間30分 配点 40点
例年大問4題。生物・地学・物理・化学とバランスよく出題されています。作図・計算問題が頻出です。問題表現に独特な場合があります。過去問を他年度にわたって多く解き、作図・計算傾向と設問表現をしっかりつかみましょう。
社会
試験時間30分 配点 40点
例年大問4題。リード文も600~650字で、基本問題が多く出題されます。基本用語を正確に書くように日頃から気をつけましょう。時事問題が毎年多く出題されています。重大ニュース以外にも現代問題になっている社会の動きについても気配りを忘れずにしましょう。
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早稲田中学校過去問研究 算数入試問題
2021年度 | |
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2014年度 | |
2012年度 | |
2008年度 | 早稲田実業学校中等部算数入試問題(規則性にチャレンジ) |
2008年度 | 早稲田実業学校中等部算数入試問題(流水算にチャレンジ) |
2007年度 | 早稲田実業学校中等部理科入試問題(ロケットにチャレンジ) |