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本郷高校 過去問対策

本郷高等学校数学過去問研究

2014年度 本郷高等学校一般入学数学問題は 1.四則計算を含む小問集合 5問 2.二次関数 3.数の性質 4.確率 5.座標平面 6.球に外接する円錐が出題されました。例年通り全て途中式のない解答のみを解答欄に書き込む形式でした。

今回は 問4.確率を解説します。(1)の受験者正答率は41.4%,(2)は33.5%でした。

                                   

本郷高校2014年度 数学入試問題 4. 確率 問題

正六角形ABCDEFの頂点上を動く点を考える。大小2つのさいころを1回ふり、頂点Aから出た目の数だけ頂点を反時計回りに移動する。大きいさいころの目で移動した点をP、小さいさいころの目で移動した点をQとする。このとき、次の問に答えよ。
⑴ △APQが二等辺三角形になる確率を求めよ。
⑵ △APQが直角三角形になる確率を求めよ。

プロ家庭教師集団スペースONEの本郷高校数学入試問題4.確率 (1) 解説解答

⑴ △APQが二等辺三角形になる確率を求めよ。

解説
本郷高校数学入試問題

(P,Q)とすると、(1,2),(1,5),(2,4),(4,5)

PとQが逆の目の場合も二等辺三角形になるので

4×2=8通り

中学数学確率


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