有名進学塾、予備校カリキュラムに精通し、超難関中学受験、医学部受験、不登校、学力不振等、多様な指導経験15年以上のプロ家庭教師たちが設立したプロ集団です。

本郷高校 過去問対策

本郷高等学校数学過去問研究

2019年度本郷高校入試問題は例年通りの出題構成で1.小問集合 5問 2.二次方程式の解 3. 平面図形 4.座標平面 5.三角形に内接する円 6.関数が出題されました。

今回は3.平面図形を解説します。

問題文に図形が描かれていませんので、フリーハンドで図形を描きながら解くと整理がつきます。


本郷高校受験指導はスペースONEのプロ家庭教師にお任せください。                                   

[3] 本郷高校2019年度 数学入試問題 3. 平面図形 問題

1辺の長さが9の正三角形ABCがある。辺BC上にBP=3となる点Pをとり、 APを1辺とする正三角形APQをつくる。辺ACとPQの交点をRとするとき、 次の問いに答えよ。

⑴ ARの長さを求めよ。

⑵ △APQの面積を求めよ。

本郷高校2019年度数学入試問題3.平面図形(1) 解説解答

(!) ARの長さを求めよ。

解説解答

問題文の図形は下図の通り

本郷高校数学入試問題解答


△ABCの頂点Aから底辺BCに垂線を下ろし素の交点をHとする。
本郷高校数学プロ家庭教師東京

△ABCは正三角形なので 

プロ家庭教師東京

三平方の定理より 

高校受験プロ家庭教師東京

三平方の定理より

プロ家庭教師東京高校受験

数学専門個別指導プロ


図の通り △ABP ∽ △PCR

BP = 3 より PC = 9 - 3 = 6

AB:BP = PC:CR

9:3 = 6:CR  より CR = 2

したがって AR = 9 - 2 = 7・・・答




Copyright(c) 2013 Sample Inc. All Rights Reserved. Design by http://f-tpl.com