中央大学付属高等学校一般公募制推薦入試問題2011年度数学
中央大学附属高等学校の2011年度一般公募制推薦入試問題は計算を含む基本的な一行問題18問でした。
試験時間は30分、配点は60点でした。
一般入試の小問集合レベル(教科書の例題レベル)の問題を数多く解くことが、入試対策です。
試験時間は30分、配点は60点でした。
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∠Aの大きさを求めなさい。 |
解説 |
AB=AEより ∠ABE = ∠AEB, また 平行線の錯角より ∠AEB = ∠EBC, 平行四辺形の対角は等しいので ∠ABC = ∠EDC, CD = CE より ∠EDC = ∠DEC 平行線の錯角から、∠DEC = ∠ECB また AE = BC より ∠ECB = ∠BEC よって ∠ECB = ∠2a とおくと 5a = 180°から a = 36° よって ∠A = 108° |
答 108° |
(ⅱ) AB = 1, BC = χ とする。χについての方程式をつくり、BCの長さを求めなさい。 |
解説 |
△BEC∽△CEDより |
χ : 1 = 1 : (χ - 1 ) |
よって χ(χ - 1)= 1 から |