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中央大学附属高校過去問傾向と対策

2012年度中央大学付属高等学校一般入試問題(過去問) 解答解説

中央大学付属高等学校一般入試問題2012年度数学

中央大学附属高等学校の2012年度一般入試問題は 1.計算を含む一行問題7問,2.一次・二次関数のグラフ 3.平面図形 辺の比と面積比 4.立体図形の分割と体積 5.数の性質 でした。

解答のみを解答用紙に書く解答形式で、途中式は必要なくまた証明問題もありませんでした。

試験時間は60分、配点は100点でした。


                                   

中央大学附属高校2012年度一般数学入試問題2.関数 問題

中央大学附属高校2012年度一般数学入試問題2.関数 問1.解説解答


問1. 直線の方程式を求めなさい。

解説解答



A,Bともに=χ2上の点なので Aの座標 32=9, Bの座標 (-1)2=1 より 

直線の傾き (9-1)÷(3--1)=2

切片 9=2×3+b  b=3  

 

答   =2χ+3


中央大学附属高校2012年度一般数学入試問題2.関数 問3.解説解答



問3. △OBDの面積が15/2であるとき、aの値と点Cの座標を求めなさい。

解説解答




 △OABの面積は6なので △OADの面積は 6+15/2=27/2

点Aと点Dのχ座標の差は 27/2×2÷3=9

よって  点Dのχ座標は 3ー9=ー6

点Dは直線上の点なので座標は 2×(-6)+3=ー9

y=aχ2の式は (ー6,-9)を通る放物線なので 

a=ー9/36=-1/4

点Cの座標は 直線y=-1/4χ2との交点なので 2χ+3=-1/4χ2 を解いて 

χ=ー2,ー6

点Dのχ座標が-6なので、点Cのχ座標は-2 座標は 2(-2)+3=ー1

   a: -1/4   点C(-2, -1)




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