中央大学附属高等学校帰国生入試
中央大学附属高校帰国生出願資格は
1.日本国籍を有する者(日本国の永住許可を得ている者を含む)
2.2006年4月2日から2008年4月1日の間に出生した者。
3.国内外の中学校課程を修了、または修了見込みであること。ただし、本校が、中学校卒業と同等以上の学力があると認めた者についてはこの限りではない。
4.本校の教育方針に賛同し、全ての教育活動に参加できること。
5.保護者の海外転勤または海外在留により、下記の(ア)、(イ)のいずれかを満たすこと。
(ア)2019年4月~2023年3月における海外在留期間の合計が1年6ヶ月以上であること。
(イ)上記(ア)における海外在留期間が1年6ヶ月に満たない場合は、2017年4月~2023年3月における海外在留期間の合計が3年以上であること。
※志願者本人のみの留学などを在留期間に含めることはできない。
6.入学後、保護者のもとより通学可能な者。
帰国生1次入試は学科試験で 国語60分 英語60分 数学60分
帰国2次試験は個人面接。
2022年度帰国生1次試験応募者男子46名 女子36名 受験者男子46名 女子34名 合格者男子18名 女子12名 2次受験者 男子18名 女子12名 合格者男子18名 女子12名でした。
2022年度帰国生数学入試問題は、[1] 1~9は 四則計算を含む一行問題 10.平面図形(円の性質) 11.座標平面 [2] 円周率について先生と生徒の問答形式の出題でした。
今回は 11.座標平面を解説します。