女子美術大学付属高校数学過去問研究
2023年度女子美術大学付属高校生徒募集に関し、5月31日家庭教師学習塾向け入試説明会が実施されました。
来年度から美術教育を期間とした脂質・能力の億世と英語教育をより一層充実させるため、高校では1.新カリキュラムの導入として 英語の授業を3年間で4単位増加。美術の授業を高2で2単位増加。高2美術の選択コースに工芸立体系のコースを新設 2.英語教育の充実として高等学校では、海外の講師とオンライン動画でリアルタイムでの英会話を実践する。美術と融合した授業を展開。「作品に込めた想いを英語で語る」など、アートシーンで使える英語を目指す。3.ICT教育の充実として 電子黒板の設置と1人1台タブレットを購入し授業を展開する 以上新しい取り組みについて説明がありました。
2022年度女子美術大学付属高校一般入試は 募集人数33名に対し、
応募者114名 受験者114名 合格者38名 補欠16名 入学者48名
受験者平均点252.5点 合格者平均点241.8点でした。
女子美術大学付属高校の出題傾向に大幅な変更はありません。過去問を研究し不得意な分野は類題を解いて苦手分野をなくしましょう。
2022年度数学入試問題は 1.小問集合11問 2.方程式の応用 3.関数のグラフ 4.平面図形(含 証明問題)が出題されました。
今回は 4.平面図形を解説します。相似形の条件を確認しながら解きましょう。