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群馬県立高校 過去問対策

群馬県立高等学校共通数学過去問研究

今回は群馬県立高校入試問題2.方程式の応用を解説します。グラフの読み取りが重要です。時間当たりに排出される水の量を定数として考えていきましょう。

                                   

群馬県立高校2015年度 数学入試問題 2. 方程式の応用 問題

群馬県立高校数学入試問題

群馬県立高校2015年度 数学入試問題 2. 方程式の応用 ① 解説解答

① 毎分何Lの割合で水を抜いているか、求めなさい。
解説
水が120L入った水そうから、水を抜き始めて8分後には水そうの水の量は100Lになったので、
1分間に排出される水の量は (120 - 100)÷8 = 2.5

答   2.5Lg



群馬県立高校2015年度 数学入試問題 2. 方程式の応用 ③ 解説解答


③ 水そうの水がなくなるのは、水を抜き始めてから何分後か、求めなさい。
解説
y = - 2.5χ + 120
水そうの水がなくなるのは y = 0のときなので、- 2.5χ + 120 = 0 を解いて χ = 120÷2.5 = 48

答  48分後



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