(1) ① PEの長さ 解説 円錐の展開図は下図の通り。 点Q,Q'とする。点Qから円錐の側面上を1周して点Qに戻る曲線のうち最短となるℓはQQ'となる。 PQ = PQ'(母線)となるので△PQQ'は二等辺三角形。 点Bは弧QQ'の中点となるので、二等辺三角形の性質より、∠QPE = ∠Q'PE,∠PEQ = 90° よって ∠QPE = 45°,∠PEQ = 90°より∠EQP = 45° 直角二等辺三角形の辺の比より (1) ② PDの長さ 解説 QA:AB = 1:2 円周角は弧の長さに比例するので、∠QPD:∠DPE = 1:2
(2) △PDE,△PEF,△PFD,△ODE,△OFDで囲まれた六面体について,次のものを求めよ。 ① DFの長さ 解説解答 △AOCにおいて 弧と中心角の関係から よって 辺の比より AC //DF なので △PAC ∽ △PDF より PA:PD = AC:DF
(2) △PDE,△PEF,△PFD,△ODE,△OFDで囲まれた六面体について,次のものを求めよ。 ② 六面体ODEFPの体積 解説解答 六面体ODEFPを三角錐P-ODF,三角錐P-ODE,三角錐P-OFEの3つの三角錐に分けて考える。 次に 三角錐P-ODEと三角錐P^OFEは合同な三角錐なので、